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07/29/2020

小説講座もすっかりオンライン受講が増加

2020年7月28日(火)

最近、教室よりも、オンライン受講が増えた。先週は、オンラインが倍以上いる。

講師は、教室に来てもらっているので、同時ZOOM配信だから、教室でもオンラインでも、受講生がどちらか好きな方を選べる。

もちろんコロナ感染の拡大状況もあるし、もともと社会人が多いし、名古屋など遠方在住者もいる。だけど、オンラインでも講師へ質問もできるし、とくに受講の支障はない。

生徒さんにとっては「プロの作家」に生で直接会えるという意味もあるから、完全にネット配信ということは考えてないのだけど、オンラインで遠方からでも受講しやすくなったと言えるかもしれない。受講生にとっては、むしろ便利になったかもしれないし、ま、ぜんぶ悪いことばかりじゃない。

秋の入学は、募集開始が2ヶ月ほど遅れそうなのだが、そろそろ次年度の募集のことも考えないとね。


 

07/28/2020

小説における描写と説明の違い

2020年7月27日(月)

小説を書き始めた人は、よく「『説明』をせずに『描写』をしよう」という話を聞く。でも、「説明文」を多用してしまう人は、たいてい説明文と描写文の違いがあまりよくわかってないから、ただ、そう言われても「意味がよくわからない」ことが多い。

わかる人はサッとできるのだが、たまに、これがなかなか理解できない人もけっこういる。

私も、今年、他校の学生に教えているときに、ちょっと理解が難しい人がいたので気になってたら、たまたま都築先生が大学でそのテーマで教えているという話を聞く。さっそく連絡をとって、どんな内容か聞いたら「こんな内容ですよ」と先生の動画をみせてもらった。どうやら大学の方は、今、オンライン授業で「動画」をつくっていたらしい。大学生向けなので、うちの小説講座の生徒さんには初歩的すぎるかも……とのことだった。うちの生徒さんは、わりにうまい人が多いので、たしかにちょっと簡単すぎるかも。でも、改めて説明されると面白いと思う。8月に講義をしてもらうことに。

そんなわけで、いつもなら都築先生には、ライトノベルのキャラクター造形の講義をしてもらっているのだが、今年は「説明と描写」の違いについてを加えてもらうことにした。

07/26/2020

花火もない天神祭と教室&オンライン講義

2020年7月25日(土)

例年なら、天神祭の日なんだけど、今年は花火もない。

小説講座は、教室からZOOMにてオンライン同時配信。

講師は、『たこやきの岸本』で「第8回大阪ほんま本大賞」を受賞された蓮見恭子先生。大雨のせいか、教室で受講したのは6人だけで、あと多くがオンライン受講だった。8時頃、ほんの20発くらい、どこかで花火の音がした。コロナ応援で予告なしの花火をやっているので、その音かもしれない。本日の講義は「取材せずに小説を書く方法」という内容。取材はしないで、資料などを使って書く方法だが、いろんなテーマやジャンルにチャレンジする蓮見さんならではの創作法だった。

授業が終わってから、少数にて、のんびり近くの居酒屋へ。

07/25/2020

卒業生作家の福田和代さんらとオンライン飲み会

2020年7月24日(金)

のんびり休日。夜は、うちの卒業生作家の福田和代さんが主催する「デジタルケイブ」のオンライン飲み会。講師の鈴木輝一郎さんとか、ライターさんなど、いろいろな人が参加。オススメ本を聞かれて、蓮見さんの新刊を紹介したり。面白そうな人が多く、自宅のリビングを話を聞いてたんだが、ちょうど家族が帰ってきたんで、1時間ほどで離脱。

07/23/2020

大阪ほんま本大賞と神へのリモートワーク

2020年7月23日(木)

昨日、「大阪ほんま本大賞」を受賞したばかりの蓮見さんより、今週末の授業についてメールがあった。

4連休だし、例年だったら、「7月25日」は天神祭の花火があるんで、なるべく小説講座も休講にしておくべきなのだが(「天満橋」なので、花火客とかぶると駅がめちゃくちゃ混むのだ)、ことしは天神祭も花火もない。

そんなわけで、ことしは7月25日も授業やります。ま、授業は、ZOOM受講が多いみたいだけど。


しかし、祇園祭りも、天神祭も、もともと、疫病退散とか、怨霊退散とかだからな。祭事は、神へのリモートワーク。なんか通じるといいな。

 

07/22/2020

小説家になるにはあきらめないことともうひとつ

20200722-194732_20200722201701  2020年7月22日(水)

さて、本日、うちの講座の卒業生作家である、蓮見さんの『たこ焼きの岸本』が「第8回大阪ほんま本大賞」を受賞したわけだが、ぶっちゃけ、たいへん嬉しい。人情味のある作風で、とても面白いんだよ〜〜。

まあ、昨年(第7回)の受賞作も、卒業生の木下昌輝さんの『天下一の軽口男』だったんだが、だいぶ雰囲気が違う作品ですね。

ところで、蓮見さんは、うちの講座に入学してくるまで、一度も小説を書いたことがなかったそうだ。なにか習い事をはじめたいと「ケイコとマナブ」という雑誌を見てて、たまたま見つけたらしい。うちの小説講座は、今、ほとんど生徒募集の広告をしてないのだが、この頃は、まだ大阪シナリオ学校から独立してなかったから、広告が載っていたらしい。

そんなわけで、まったくの未経験で入学されたわけだが、最初に書いた作品を指導してもらった時、ある講師に「プロになるには、まだ数年かかるかも」と言われちゃったそうな。

ふつうだったら「えー、そんなにかかるのか。まだまだだなー」と落ち込む人が多そうなのだが、彼女はなにせはじめたばかりだったので、「そうか、数年やったら、プロになれるのか」と思ったんだそう。

で、実際、そこから数年かかってプロに。

ま、そういう意味では、小説家になるにはあきらめないこと。また講師の意見などは「前向き」に聞いておくのが大事……かもしれない。

卒業生の蓮見さん「第8回大阪ほんま本大賞」を受賞

2020年7月22日(水)

卒業生作家の蓮見恭子さんが「第8回大阪ほんま本大賞」を受賞!

昨年の木下昌輝さんに続き、2年連続での卒業生作家の受賞です。めでたい。ちっちゃな小説講座ですが、20年以上やってると、こんなこともあるのね……

https://www.facebook.com/OsakaBookOneProject/?fref=pb&__tn__=%2Cd-a-R&eid=ARAbGgNQHSSofHwS4n0mzaPLAfErj8GN3tb7y5KZUXA9ZfjwGO1k8opKr3WdQXVxsxvtMH49YIMfMaiH&hc_location=profile_browser

07/21/2020

あいかわらず、のどかでもない小説講座の休日

2020年7月20日(月)

夕方まで、バタバタと忙しい。一応、土日が仕事なんで、月曜と水曜は休日なんだけど、なかなかゆっくりとはいかんね。

でも、例年なら、そろそろ生徒募集なのだが、今年はコロナで2ヶ月ずれこんでるから、だいぶマシかな。

しかし、今年の夏は、なんとなくSF大会がないのに、ちょっとしたSF創作月間だな。

堀晃先生の「SFの書き方」や作品指導を予定。9月末には星新一賞の〆切があるので、ちょっと楽しみ。星新一賞は、例年けっこうレベルが高いので、生徒さんは気おくれして、なかなか応募してないらしいんだが、ショートショートだし、ネット投稿なんだから、みんな、もっと応募くらい気楽にしてもいいと思うんだよね。

で、たぶんこの秋の公開講座は、ミステリか時代小説かな……。












07/20/2020

小説教室に通わなくても、プロ作家になれる

2020年7月19日(日)

今日は、心斎橋にて、社会人向け教室の講師業。昼食後、地下鉄移動。図書館へ。

ところで、たまたまツイッターで、うちの卒業生である某プロ作家が「通った経験からいうけど、小説教室に入学して、それだけでプロになれると思うな。入学するなら、まず長編くらい書いてから入学しろ」みたいなことを書いているのを見かけてしまった……。

ふーん。でも、たぶん彼の場合、入学したのになかなか書かない人の在校生を心配して、ハッパかけてるのもあるのかもな。実際、小説講座に何年も在籍してても、作品を書かなきゃ、いつまでたってもプロ作家デビューはしないんで。

しかし、うちの卒業生でも、今、プロ作家として活躍している人の中には、入学するまで作品を一本も書いたことがなかった人も何人かいる。だから、「とにかく長編を書いてから入学しろ」といわれると、ちょっと困る人もいそうだな。

そこらへん、性格やタイプにもよるし、ジャンルにもよる。うちの生徒さんは、ほとんど社会人なので、大抵の人は書く時間がない、だから、たいてい短い作品をいくつか完成させてから、そのうち長編を書けるようになる。そういう人は、入学前に「長編を書いてから入れ」と言われたら、半分以上はスタートラインにも立てなかったかもしれない。

それに、実際、うちの卒業生で、今プロ作家でやってる人も、コンテストで短編(時代小説)でデビューして、プロになるまでほとんど短編しか書いたことがなかった、という人もいる。プロ作家になってから、やっと長編を書いてる。そういうふうに、色々なタイプがいるんで、「長編くらい書いてから」というのはなんとも言えない。ジャンルにもよるかな。彼みたいな「ライトノベル」だと、とにかく長編になっちゃうんだけどね。

一方、小説講座の番頭を20年以上やってる立場からいうと「入学するまで、独学で大量の長編を書いていて、コンテストに落ちまくった」……という人の中には、もうすっかりヘンな悪い書きクセがついてしまってて、それを直すのにしばらく苦労した人もいるしさ……。

ま、社会人が、プロ作家をめざして、誰にも見せずにコツコツ大量に書き続けるのはけっこう大変。とくにコンテストに落ちまくると、なかなか精神的につらい。そんな人は、小説教室でなくてもいいけど、どこかの機会で、作家なり編集者なり、早めに誰かにみてもらった方がいい気がする。上達してると励みにもなるし。まあ、小説講座でも何でも、そりゃ利用できるもんは利用したらいいし、べつに教室に通わなくても小説は書ける。小説教室に通わなくてもプロ作家にもなれる。ま、そこらへんは、それぞれ自分にあった方法でやればいいんじゃないかと思っている。

 

 

 

07/19/2020

休日は、読書とビデオ鑑賞

2020年7月18日(土)

今日は、小説講座の授業がなかった日なので、久しぶりに1日お休みに。

で、休日にやることと言ったら……朝から晩まで、読書とビデオ鑑賞(日頃とやってることが変わらん気もする)

子どもの頃、こんなふうに好きなものを好きなだけ読んだり、見れたりできたらいいなーと思ってた。わりと単純かもしれないが、

それだけでも「生きててよかった」と思ったり。

07/18/2020

コロナとプロ作家志望

2020年7月17日(金)

「コロナで、小説を書く人が増えているんですか?」と聞かれたが、どうなんだろう。私にはよくわからないや。べつに小説講座への問い合わせは増えてないんだが。

まあ、この機会に急に人生を見直し、自分が本当にやりたいことをやろうと思って、一度はあきらめた作家に挑戦する気になったってこともあるのかもしれないが、作家志望がそこまで急激に増えるかなあ。

社会人の場合、いくら外出自粛が続いて、時間があっても精神的不安が強くなってしまうと、小説とか書く余裕がなくなるかもしれないし……。とくに経済的に不安定だといろいろ難しいんで……。

学生だと余裕があるかもしれないから、小説を書く人は増えるだろうけど、それとプロ志望は別だからなー。ただ、もしプロ志望なら、最近「なろう系デビュー」は、むしろ相当な激戦なので、一応、できるだけ小説コンテストへの応募をオススメしてますけどね……

07/17/2020

久しぶりの小説の創作相談

2020年7月16日(木)

先週、創作相談で、ある作品を見せてもらった。生徒ではなく、一般の人が書いたもの。

相談の内容は、こういうものだった。長編を3作ほど書いて『コンテスト』に応募したが、1次選考にも残らなかった。指導をしてくれる人に依頼して、何万円ほどのお金を払って添削を受けたのだが、あまりにもひどいことが書かれていた。

それで、見てほしいという。

まあ、小説コンテスト1次落ちというのは、ま、よくある話で……てか、初心者だとそれがむしろ当たり前なんだけど。

それでも「自分では何が悪いのかわからない。納得できない」というのもよくわかる。

べつに小説講座の入学希望者でなくても、創作相談は無料でやっている。私が見ても、特別なことが言えるわけではないが、とくに断る理由もない。 それよりも5万円も払って、この人が受けた添削というのがどんなのか……。

ついでに教室も見学したいというので、先週、作品をもって来てもらった。授業中、作品を預かって読んだ。

印象としては、いかにも「初心者っぽい」感じだった。日本語としては、おかしいわけではない。が、小説として読んだ場合、いろいろ書き慣れていない感じが強い。たとえば、説明文がかなり多く、描写文が少ない。とくに、冒頭40枚くらい(原稿用紙換算です)、ずーっと説明がつづく構成だった。こんな説明文が続くと、ふつうは飽きてしまう。もう少し早く、シーン描写がほしいんだが……。

ただ、これは、初心者によくありがちなパターンだ。

他にも「視点がポンポンと移動しすぎる」とか「不自然な説明ゼリフが多い」とか、ミステリなのだが「トリックが弱すぎる」(警察の捜査がずさんすぎる)とか……。

だけど、これもどれも「初心者っぽい」だけだ。まあ、こんなもん、1作か2作書いたら、すぐうまくなる。まあ、初心者なら、誰でもこんなもんかなーという感じだ。

それより気になったのは、やはり「添削」だ。たしかに赤ペンで書き込みが書いてあった。たしかにひどいことが書いてあった。コンテストでは確実に落ちるレベルだとか。書き方はこうだ。これこれで、何点減点だ」「また減点」と。

ひええ、たしかに、けっこうな辛口だ。

で、そうやって減点していって、途中で「0点」と書いてある。原稿用紙で80枚あたりかな。うええ、めちゃくちゃスパルタだ。うちの講師では、こういう厳しい指導をするような人はいないので、私はちょっと驚いた。で、たくさん赤が入っているのは、この部分までで、そのあとは量は多くない。後半からは添削といっても、最低限の日本語レベルで。誤字脱字、簡単な文章上の間違いだけだ。わりに素人っぽい。いわゆる校正者とか、編集者がいれた赤には見えない。なんとなく、減点されて0点になった時点からは、別の人が適当に書いた感じがする。

うーん。なんだこれ。これで何万? 5万円? 

長編だし、 素人の書いた作品だと、プロの校正レベルでチェックを入れると、ほぼ毎行ぜんぶ直さなくちゃいけなくなるんで、それが難しいのはわかるし、長編ぜんぶは無理なのはわかるし、途中から手抜きになるのも仕方ないが……。それは本人に説明した方がいいんじゃないかな。

それより、この添削を受けて……はたして才能を伸ばすことになるのかなあ。これだけだと、意気消沈するか、ムカつくか……。たしかに発奮して、うまくなる人もいるだろうが、初心者の場合、こんなふうにキツイことを指摘されても、上達ってのにはしにくいような。

それより自分の「長所」をみつけたり、やる気を出せるのが大事。

ただ、読んだ印象としては、ミステリをあまり読んだことがなく、ミステリ好きではない人だという気がした。ミステリ好きじゃないなら、無理にミステリを書かなくてもいいんじゃないかなー。 ま、べつにミステリを書いたらダメということはないが、聞いてみたら、やはり「ミステリ小説が売れそうだから、ミステリの賞をねらってみた」という。

うーん。そういう人、よくいるんだよな……。でも、コンテストに応募して受賞を狙うのなら、その時点で「競争」になっちゃうから。

だから、そんな無理して、好きでもないミステリを書くことないと思うんだよね。それより自分にあった作品を書いていった方がずっといいんじゃないかな。

結局、本人にはそういう話をしたんだけど、気持ちが通じたかしら。

 

 

07/16/2020

小説講座のオンライン化

2020年7月15日(水)

「創作サポートセンター」のFacebookページの更新、それからFacebookグループをつくるための作業をいろいろ。

あとは動画編集。最近、小説講座の授業は、いつも教室&ZOOM配信なので、さすがにネット配信はけっこう慣れてきたんだが、動画編集はまだ慣れてない。教室風景などの1分ほどの短い動画なんだが、なかなか難しい。これもそのうち慣れるかな。

小説講座も、昨今、オンライン化は避けられないので、できるだけ対応していきたいのだが、やっぱ、教室でプロの作家と直接触れ合える場というのもしっかり残したいよね。

しかし、スマホだけなら動画配信もラクなんで、もう全部スマホだけで済ませたいな……。

07/15/2020

ZOOMでライブ配信用のマシン買いました

2020年7月14日(火)

新しいMacを買って、データ移行をした。Macは「移行アシスタント」があるので、おまかせでデータ移行できるんだが、けっこう時間はかかる。なんだかんだで、午前中で作業が終わらなかった……。

今まで使ってたのは、11inchのMacBook Airだ。べつに気にいっているし、まだ故障もないのだが、性能的には7年前の機種なので、やや時代遅れ。このところ、小説講座の教室では、MacBook Airをカメラ&モニタ代わりにして、ZOOMで同時ライブ配信をしているのだ。だが、配信には、もう1台あった方がいい。iPadでもいいが、最近、動画編集もしたりするから、例の補助金で買っちゃいました。

でも、そのせいで、今日は、出勤の予定が大幅に遅れ。

だけど、まあ、コロナ対策で、人が多い昼よりも、夕方からの勤務の方がいいかな。結局、8時ごろまで、事務所で事務作業。

07/14/2020

コロナ対策で、教室見学は先着1名

2020年7月13日(月)

6月からの授業は、すべてオンライン同時配信で、教室でもネットでもどちらでも聴講できるようにしている。先週は、ネット受講者が十数人いて、教室には9人だけ。ネットの方が多かったけど、どっちでも受講できるのは受講生には便利かもしれない。

先週は、教室見学の人が1名。うちの講座は、1年コースしかなく、秋募集まで入学できないので、ちょっと早すぎるのだが。

しかし、先週、授業後に本人から話を聞いたら、どうも、うちよりも他の方が向いているような気がしたので、大阪文学学校や心斎橋大学、鈴木輝一郎先生の講座などを勧めておいた。「商売っ気がないんですね」と言われたのだが、もともと、うちの講座は、毎回、講師が入れ替わるので、誰か一人の講師にじっくり自分の作品を見てもらいたいという人には向かない。逆に、いろんな講師がいるので、ミステリもSFもホラーも時代小説も、あれこれ興味のあるジャンルや小説がいっぱいある人に向いている、

でも、教室見学は、誰でも1回無料だし、今はコロナ対策で、見学は、毎回1名限定で受け付けているので、早めに申し込んでもらえる方がいいかな。

07/13/2020

眉村さん関連オンラインミーティング

2020年7月12日(日)

昨年亡くなられた、講師の眉村卓先生の追悼行事について、堀先生など、数人でZOOM会議。

しかし、コロナの影響で、パーティなどは、少なくとも年内は無理だろうという意見で一致。

でも、できる範囲で何かしたいよね、ということで、まずは「眉村読本」を作ろうという話に。構成案については、色々ご意見があったんで、来月また検討することに。

それから、うちの小説講座で、眉村さんの命日の前後の土曜に「眉村卓の創作法」をテーマに「公開講座」をやりましょうかという話に。これもまだ、くわしい内容は未定。

07/12/2020

フェイスブックに教室風景のミニ動画をアップしました

https://www.facebook.com/創作サポートセンター-841879675863137/

昨日の講義は、ひきつづき、教室とZOOM同時配信。オンライン参加が十数人。けっこう多かったです。

教室では、講師の黒崎緑先生も、生徒さんも、みんなマスク姿でした。

07/11/2020

久しぶりの投稿

長い間、こっちのブログを放置してて、すみません(反省)

そのうち過去の投稿もちょいちょい移動します。

07/09/2020

7月の水曜オンライン自習室

2020年7月8日(水)

今月の水曜オンライン自習室<みんなもくもく原稿書くだけ>を実施。

ZOOMで「今から自習します!」と宣言するだけの自習室なのだけど、今回は5人。

みんな、カメラもマイクもオフだったんで、あまり緊張感もないんだけど、私もそれなりに作業がはかどりました。

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