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06/30/2014

日本マンガ学会シンポジウム

2014年6月28日(日)
日本マンガ学会in京都。二日目。

シンポジウム「マンガと震災」(京都国際マンガミュージアム)を聴講。

第1部 マンガ家の支援活動   10:30~12:30
・西條允敏・信濃川日出雄・ひうらさとる・細野不二彦・森川ジョージ
表智之/司会

第2部 震災を描く   14:00~16:00
・しりあがり寿・とり・みき・山本おさむ・ヤマザキマリ
藤本由香里/司会
全体討論 16:10-16:50

たいへん充実した内容。震災支援や震災を描くという問題について、色々な漫画家さんの生の意見が聞けたのは収穫でした。

06/29/2014

日本マンガ学会(京都精華大)

2014年6月28日(土)
本日夜は、小説講座の授業はお休み。昼は日本マンガ学会(in京都)を見学。

懇親会にも参加して、すがやみつる先生にもお会いし、北九州市漫画ミュージアムの学芸員さんたちなどと色々と話。

06/27/2014

藤野恵美先生のイベントです!

2014年6月26日(木)
小説講座の講師、藤野恵美先生からご連絡がありました。
(なんとブログ再開を見てくださったらしいです。感謝)

「心斎橋のスタンダードブックストアさんでイベントやります!
2014年7月13日(日)
開場11:30 開演12:00  『初恋料理教室』刊行記念 
藤野恵美トークショー&サイン会&お料理付きです!
「食にまつわる本には、ほかにもこんな面白い本がありますよ」とおすすめ本をご紹介したり、担当編集者さんと創作秘話などをおしゃべりして、質疑応答など受け付ける予定です……」
とのことです。

おお、なんと、お料理付のイベント!? それは行かねば!
お時間のある方はぜひ。

06/26/2014

またもや卒業生のデビュー作「武侠学園」

2014年6月25日(水)
またまた、うちの卒業生の新刊が出た〜。
須永 ふーき「武侠学園」(青心社)!!

著者本人から連絡があり、お世話になった講師の先生たちへ、できれば献本をしたいんだけどという。

私から講師の個人的な連絡先を教えることはできないんだけど、本をまとめて事務所に献本をもらったら、転送するよと伝えておく。
「卒業生や講師なら、なんならマスコミ向けの広報や書店回りも、よければ手伝うよ」と言ったら、少し驚かれた。実際には、そんなに期待されるほどではなく、どうせたいしたことはできんのだが、新人作家デビューというのは多少不安なものらしい。

しかし、せっかく新人作家としてデビューしても、一般的には、すぐ安定して仕事があるわけでもないし、しばらくは年に1〜2冊くらいの刊行。そりゃ、そのうち年に数冊、出版されるようになれば、出版社や書店が勝手に売るんだろうけどねえ。

ま、書店まわりやマスコミ対応なんて、どうせ手伝ったとしてもせいぜい数日だから、それくらいの手間はどうってことない。卒業生、講師の皆さま、ならびに出版社の担当編集者さま。うちでできることがあれば、何でもお気軽にご連絡ください。たとえば新刊の宣伝チラシとか、「これを大阪の書店に配布して来て」と言われればやりますよん。

まあ、出版社との兼ね合いもあるから、とくに本人に頼まれなきゃ、こっちが勝手にすることはしないんだけど、卒業生の宣伝などは、小説講座の仕事のうちですんで。

だいたい、うちは小さな小説講座で、もう何年もほとんど宣伝もしてない。東京とか名古屋など、なんか遠方からも入学生が来るんだけど、たいてい口コミとか、講師のサイトとか、ネットで情報検索して知った人ばかりだ。

そういう意味では、卒業生がプロ作家として活躍すれば、それが宣伝なので……。ま、どのみち非営利の零細運営なので、それは別にいいんだけど(今年、2年ぶりのマトモな生徒募集……)

ま、皆さん、お仕事がんばってください。卒業生がバリバリ新刊を出してくれれば、それが一番ありがたいです(笑)

06/24/2014

小説講座の運営を続ける影には

2014年6月23日(月)
小説講座は、今年で17年目。運営は独立して、そろそろ十年になる。

最初の7年間は「大阪シナリオ学校」での運営だった。でも、経営が悪化したことがあって、経営陣が交代した。その頃、債務の肩代わりをしたのが、放送作家の高見先生。いきなり数百万をポンと無利子無担保で貸してくれた。先生は、演芸台本科の1期生で、卒業して30年間、漫才台本のほか「アタック25」などの構成としても有名な放送作家さん。しかし、いくら金があったとしても、いきなりそんな金額を出してくれる人はそういない。

当時、新しい局長が「廃止」と言った小説講座をそのまま譲り受けて、「創作サポートセンター」として独立できたのは、高見先生の口添えがあったから。おかげさまで、今年は、新人賞の受賞や作家デビューが続いているけど、実は、うちの小説講座の継続の影にはそういうことがあったりするのであった。感謝。

06/22/2014

土曜の夜は、小説専攻科&16期の作品指導です。

2014年6月21日(土)
土曜の夜は、いつもの小説講座へ。16期&専攻科の合同講義。

短編4本の作品指導。SFが3本、ファンタジーぽいショートショート作品(いわゆる奇妙な味と呼ばれるタイプ)が1本。詳細は、また堀先生が個人サイトに書かれると思うが、SF作品3本は、3人とも40代の男性。うちは社会人向けの講座なので、かなり遠方からの通学生も多いのだが(名古屋、和歌山、東京、福井などからの通学生も)、この年代はいわゆるSF世代。

残りの1本。これもSFショートショートとなんだろうが、なにせ「回覧板」の一人称で、地域トラブルを描くという、かなり妙な作品。書いたのは、少しご年配の主婦の人なのだが、いつもこんな妙な味の作品を書かれるのだった。

ずっと専業主婦だったそうだけど、この人は、どんな作家さんが講師に来られても、その著書をあらかじめ読んで来て、「この歳になって、あんな作品(ライトノベルとかホラーとか)、初めて読みましたよ。でも、みんな面白いですね」と言われる。正直、50代以降の年齢になると、たいてい好みが固定してしまって、新しいジャンルの小説を読むのは面倒くさいという人が多いのだが、よほど感性が柔軟なのだろう。前回も「無人称形式」(二人称視点)のちょっと妙な作品で、本人が言うには「なんとなくそうしてみた」らしい。どうも「天然」(笑)。感性はいいのだが、計算は苦手らしいのがちと残念。

しかし、この人などは、どこかのカルチャーセンターなどで純文学系の先生に小説を習うよりは、よほどうちの講座があっているんじゃないかなあと思う。とくにこういう奇妙な味の作品は。

講師の堀先生も、いわゆる科学考証とかハードSFの書き手としてたいへん有名な作家さんだが、読書幅が非常に広くて、どんな作品でも指導が大変うまい。作品指導を聞くたびに私はいつも感心する。長所を見つけるのがうまく、どうやったらいいかを一人一人の本人に合わせた形で考えてくれる。うちの生徒さんは、30代や40代がほとんどで、50代や60代はやや少ないが、ちゃんとわかってくれる講師に会えるかどうかはけっこう重要だろうなと思う。

06/19/2014

小説上達のコツは、誰かに読んでもらうこと

2014年6月18日(水)
小説講座に入学してから、しばらくは短い作品を書いてもらうことにしている。うちに入学してくる人のうち、半分くらいは、ほとんど書いたことがない初心者だから、一つ一つの作品を完成させることが大事なので、入学して2〜3ヶ月は、ほとんど毎週、小さな宿題がある。まずは原稿用紙5枚くらい。テーマは色々。

一方、長年、小説を書いていて、新人賞に応募して落ち続けたための入学してくる人もいる。こういう人は、ちょっと自信をなくしていたりする。ずっと一人で書いていて、人に読んでもらうことがない人が多く、自分の欠点にも気づかない。

ただ、うちの小説講座では、入学後4ヶ月ほどの間は、まだ作品講評はしてない。ほとんど毎週、宿題のような課題が出るが、作品集を作って配布するだけで、講師による作品批評をしてもらっていない。指導があるのは、4ヶ月くらいたってから。「前期課題」は、これは2人の講師が対談形式で、全員の作品を講評する。だから、それまで提出した小さな宿題は、毎週、ただ簡易印刷されて、まとめて作品集になるだけ。うちの小説講座では「自由課題」と呼んでいる。

しかし、なぜかその3ヶ月ほどの間に、宿題をやっている人はなぜかうまくなる。たぶん毎週、宿題のために「〆切」ができ、作品を書く「習慣」ができて、それから作品が作品集になって「人に読んでもらう」という、そういう「緊張感」ができるからだろうと思っている。同じテーマで書いた宿題が作品集にまとまって、他人の作品と並べて、他人の目にさらされると、自分の作品が少し「客観的」に見えるようになるせいかもしれない。

06/18/2014

小説講座とアナと雪の女王

2014年6月17日(火)
うちの小説講座の講義は、土曜日の夕方(18時〜20時)で、授業が終わったら、たいてい近くの中華料理店に飲みに行く。講師の作家さんたちもほとんどが同席してくれるので、そこで2〜3時間くらい。小さなお店だが、たらふく飲んで食べても千円チョットで、かなりリーズナブル。

そこでは、もちろん小説の話とか、出版業界の話もするけど、SF、ミステリとか、時代モノとか、アニメとか……。もともと生徒さんに多少のオタク傾向?があるせいか、わりとドラマとか映画の話とかもする。

先日は、ふと『アナと雪の女王』の話になった。

たしかに『アナと雪の女王』のヒットは、すごく興味深い。ご存知の人も多いだろうが、後半に「えっ」という展開がある作品なので、まだ見てない人はネタばれされる前に見るべし。

私も、見た感想は「ほう。ディズニー作品って変態するんだ」だった。そっちのヘンタイではなくて、急に成長するという意味。映画『魔法にかけられて』を見た時も、「こりゃ大胆な自己パロディだわ。この作品企画が通過して、ちゃんと作ってヒットさせるところがアメリカだなー。ディズニーすげえ」と思ったけど、ま、あれはコメディだったしな。

他にも旧ソ連アニメ『雪の女王』のキャラ造形だとか、『ウィキッド』などの作品群とか、なんか色々と考えさせられる作品ではある。私はアニメ技術にわりと興味がある方なので、あの雪と氷の描写にもかなり強い興味を持ったけど……。

ちなみに、うちの娘はもう3回見たらしい。「そんなに好きならDVD買えば?」というと「でもあれは映画館で見とかなくちゃ」……きっと、あの解放感がたまらんのだろうなあ。
例のシーンはまだ前半で、実際「ありのままで」というよりは「もうやってられへんわ」とブチ切れしてるシーン。能力フルパワー全開のヤケクソ感がすばらしい。

ちなみに「映画研究会」という学内サークルがあったりするんだが、そういや「ミステリ研究会」もあったはずだが、あっちはどうなったのかな? 解散したんだっけ? 今、とくに活動をやってないみたいだが。

06/17/2014

小説コンテストに応募しよう

2014年6月16日(月)
うちの小説講座は、年1回開講で、毎年10月からスタート。そろそろ後半。
小説専攻科も、毎年10月が開講ですが、9月上旬に早くも第1回目の長編〆切があります。

専攻科へ進学予定の人たちからは、時期的にそういう話題がちらほら。長編を書くには、やっぱり3ヶ月くらいかかりますからね。

社会人向けの講座。十数年、担当をやっていて気がついたことがありますが、とくに社会人の場合、無理なあせりは禁物です。初心者のうちは、とにかく自分のペースでしばらく書き続けることが大切。「なかなかうまく書けるようにならない」とイライラすることはあるでしょうが、そこであせっても仕方ありません。すぐにうまくなるのは無理です。

実は、小説講座の皆さんは、作品を見る限り、ちゃんとうまくなっているんですが、実力があがるとまた自分の目が厳しくなってしまうので、自分自身では自分の上達がよくわからないようなのです。

でも、なるべく小説コンテストには早めに応募しましょうね。いつかうまくなってから応募しようと待っていたら、いつまで待っても挑戦できません。作品が書けたら、どこかに送ってみましょう。とくに在籍中の皆さんは、一度、講師にせっかく作品指導を受けたら、いつまでも手元に置かず、ちゃんと修正して、小説コンテストに応募してみてください。そして、また次の作品を書いてくださいね。

06/16/2014

SF大会「なつこん」にて、また募集チラシ&作品集配布します

2014年6月15日(日)
なぜか今頃にやって、やっと7月の「SF大会」の登録確認メールが来ました。どうやら青雲賞の〆切があったためらしい。まあ、申込が遅かったので仕方ないんですけど、もう数ヶ月たってるので、忘れられたかと思ってた……。

まあ、アカウントとかわからなくても、ディーラーズの申込は受け付けてもらえてたりするので、とりあえず問題はなかったんですけどねー。おかげさまで、やっと大会アカウントが判明。

しかし、アカウントがわからんので、合宿申込ができなかったのでした。今年は他のホテル代と色々考えるとさほど変わらないのでさっそく合宿を申込しておきました。今年もSF大会にて、ブース出して、小説講座の宣伝&作品集(無料)配布してきます。

06/15/2014

小説講座の事務所は、谷町にあります

2014年6月14日(土)
午後から小説講座の事務所へ。うちの事務所は、大阪ボランティア協会が運営する「市民活動スクエアCANVAS谷町」というボランティア向けスペースにあるのですが、今日は、いつも使っている共用スペースに人がいっぱい。以前、福島区にあった頃(大阪NPOプラザ)は、土曜日は、いつもわりと人が少なかったのだが、谷町に移って来てからは、曜日を問わず、いつもけっこう人が多い。やっぱ、全体にスペースは狭くなったけど、ここは交通至便だもんなー。


やむなく南側の作業スペースに移動してコツコツ事務作業。ここは、職員も専用デスクを持たないシステムなので、どこかのデスクは空いてます。こういうところは便利。

しかし、うちの小説講座、教室はいつも天満橋の「えるおおさか」(大阪府立労働センター)の貸し会議室を借りてやっていますが、それまで福島区の事務所から教室まで、50分くらい移動時間がかかってたし、その間、作品集など大量の荷物をコロコロとカートで押して、いつも電車移動をしていました。

ここ谷町に事務所が移ってからは、教室が徒歩圏になったので、とっても便利です。

本日、夕方からは16期の教室実習。来週から、いよいよ後期課題の作品指導が始まります。今年は、小説専攻科と合同講義です。

06/14/2014

「本イコール小説」とは限らない

2014年6月13日(金)
よく小説講座の生徒さんに「月にどれくらい本を読みますか?」と聞かれることがあります。私がいつも「それって小説だけ?」と聞くのは、小説講座では「小説」と「小説外」の本を別々に考える人が多いから。まあ、小説講座で「最近、本をわりとよく読みます」というと、通常は「本を読む=小説を読む」なので。

すると「え、小説以外の本も読むんですか?」などと不思議な顔をされることがあったりします。さすが小説講座。いや、そりゃ小説以外も読みますよ。私の場合、たぶん小説よりはそっちの方が多い……。

しかし、たとえば、一部の理系の学者さんは、「本」は大量に読むけど、「小説」なんか何年も読んでないぞという人も、けっこういたりするんですよー。

ま、作家志望の人も、小説の参考になるものもあるので、小説以外の本もたまには読みましょうね。しかし、ネットばっかり見てたらダメだよん。

06/13/2014

STAP細胞騒動と小説

2014年6月12日(木)
今日は、理研の改革委員会の記者発表があったのだけど、Twitterでもぜんぜん盛り上がっていない。どうも世間では、W杯に関心が集まっていて、こんな話題はかき消されているような。

先月の小説専攻科の作品提出では、なぜか2つも、STAP細胞騒動関係のショートショート作品がありました。ただの時事ネタだけで終わったら、作品としてはちょっと苦しいかもなーと思ったり。なにせ歴史に残る「三大捏造事件」みたいだから。私は、たまたまかなり早い時期から、ネットで科学者さんたちの議論を見てたのですが、なかなかスゴイ事件です

それにしても、会見では「STAP細胞にはES細胞の可能性がある」という指摘をしてたが、そんなのはネットの科学者の間では、すでにだいぶ前からかなり噂になっていたもので、なんで今更そんなことを言うんだろうという気も。あの指摘って、たしか3月の上旬には出てたはずだけど、これまでずっと無視されてきたということなのかしら。理研の内部の人らしく、組織のトップに進言もしてたみたいなのに。これって一体どういう組織体質なんでしょうか。さすがにちょっと不思議。

でも、これって、いつかドラマになる気がします。SFやミステリを問わず。でもって、もう山崎豊子先生はお書きになりませんから、きっと誰にでもこのネタで小説を書くチャンスがあります(笑)

06/12/2014

小説作品は、どんどん提出した方がおトクです(笑)

2014年6月11日(水)
たまった事務作業。資料整理が終わらない……。

今の事務所には、書類を置く場所がありません。ロッカーなどがあるのですが、事務や経理の書類などですぐ埋まってしまうので、生徒さんから提出された作品は保管することができず、翌年にはほとんど廃棄します。

ちなみに、うちの小説講座では、あとから追加で諸費をとることは一切してません。みんな同じ料金。だから、作品をいっぱい出した方がだんぜんトクです(笑)

有り難いことに「市民活動スクエアCANVAS」では、かなり安い印刷費で大量印刷ができます。作品指導では、生徒さんに全員に作品配布するので、最低でも50~60部は印刷します。作品指導のために「長編作品」を印刷すると、けっこうな印刷費になりますが、それでもたくさんの生徒作品が提出された方が個人的には嬉しいです。新人賞に入賞するのも、結局、作品をどんどん書いて、指導してもらわないとダメですからねー。

ま、金銭的には大変ですが、みんながプロデビューしてくれたら、それが一番うれしいです。

06/11/2014

小説専攻科の〆切日と恐竜トーク

2014年6月10日(火)
小説専攻科の課題〆切日。短編が数本提出されました。

夕方、天満橋の事務局を出て、「恐竜・化石グッズトーク」(梅田東急ハンズ)に参加。知り合いの恐竜好きの大学院生(古生物学)がやっているイベントです。

おしゃれなハンズカフェで、ワイワイとおしゃれな恐竜トーク。若い女性が多くて、ほとんど恐竜女子会。私の隣に座っていた若い女性は、古生物がお好きな大学1年生。一番好きなものは「バージェス動物群」で、オパピニアとピカイアをフィルトで手作りしたそうな。

イベントが終わってから、数人で夕食。モンハンの生物区分の話など。

そういや、某SF作家さんいわく、恐竜関係は学説がものすごくよく変わるので、小説に書きたくてもなかなかとりあげにくいものなのだそう。

ふとブラッドベリの「恐竜物語」を思い出しました。ちと古いか。

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06/10/2014

小説講座の教室見学の案内とか送る

2014年6月9日(月)
ブログを再開した途端、資料請求が何件か来ました。10月開講予定の募集要項は、まだできてないのだけど、とりあえず昨年度の募集要項を送付しました。

教室見学は、6月〜9月まで誰でも1回無料でできますので、気軽に受けてください。すでに後期になっているので、レクチャーよりは作品指導が中心になっているのだけど、予約いただければ、あらかじめ作品を送付します。

ちなみに早期入学手続きをされた方は、入学までの間は何度でも見学できます。

06/09/2014

小説講座と卒業生の受賞歴

2014年6月8日(日)
昨日に続き、「在校生・卒業生の受賞」についてのまとめをチェック。

しかし、私も、社会人向けの小説講座の運営をまかされて、今年で、たぶん17年目だ。生徒さんを見てて、いつも思うことがある。プロ作家としてデビューするかどうかと、入学時点での作品のうまいヘタはあんまり関係ないなあ。実際、入学時点では、だいぶ大きな差があるのだが、それなりに授業を受けて、作品提出をしているうちに、それくらいの差はすぐ追いついてしまう。

たぶん小説って、ある程度の量を書いたら、それなりに書けるようにはなってしまうんだろう。小説講座に在籍してれば、作品指導は受けることになるし、「いくら書いてもうまくならない」ということにはならないから、作品提出を続けていれば、遅かれ早かれ、そこそこは誰でも書けるようにはなる。

小説を書くのも、たぶん「料理」みたいなもので、不器用な人でも、ちょっと訓練すればできるようになるのだ。やる気があれば。

ただ、それなりに食べることができるレベルにはなっても、そこから「プロで勝負できる」ってのはまた別だが……。それにしても、そこまで書き続けるのが大切なんで、まずはそこまで続くかどうかだな。

06/08/2014

これまでの受賞歴

在校生および卒業生の皆さんへ。

現在、ホームページのリニューアル準備として、在校生・卒業生の「受賞歴」などを整理しています(新人賞については、受賞または最終候補以上を掲載)
記載のまちがいや漏れがあれば、ご連絡ください。在校生には、後日また下記の一覧を印刷配布します。修正後、後日あらためてHP掲載予定です。

けっこう何人か抜けてる気がするのだけど……。

<在校生・卒業生の受賞>

・『マーブル騒動記』2001第三回日本SF新人賞 大賞 井上剛

・新・桃太郎物語30 優秀賞 2003作品集発行 盛田千里

・「本日のお仕事」 2006 コバルト雑誌内 ベスト・ショートショート佳作 青木春樺

・「なべの中で世界はおどる」2007第6回ジュニア冒険小説大賞 最終候補作 七野悠巳

・「セント・アンドリュースの旗のもとに」2007 第6回長編児童文学新人賞 佳作 洗井しゅう

・「星すくい」2008第25回福島正実記念SF童話賞 最終候補作 七野悠巳

・「巫病(ふびょう)の島」2008第18回鮎川哲也賞 最終候補作 蓮見恭子

・「願い」 2009 コバルト雑誌内 ベスト・ショートショート佳作 奈月俐都

・「数ミリのためらい」 2009 第12回フェリシモ文学賞作品集≪ゆれる≫ 掲載 石丸桂子

・『コクリの子』(出版時『百年の蝶』)2009第8回ジュニア冒険小説大賞 受賞 深月ともみ

・「祝電」 2010 第13回フェリシモ文学賞作品集≪冷と温≫ 掲載 石丸桂子

・「土の塵」2010第1回創元SF短編賞 日下三蔵賞 受賞 山下敬

・「目黒の秘剣」2010第90回オール讀物新人賞 最終候補作 志方正紀

・「薔薇という名の馬」(出版時「女騎手」)2010第30回横溝正史ミステリ大賞 優秀賞 蓮見恭子

・「実れ! 希望のタネ」2011 第28回福島正実記念SF童話賞 最終選考 奈月俐都

・「タイムマシンはラッキョウ味」2012 第15回フェリシモ文学賞作品集≪ひらく≫ 掲載 石丸桂子

・「雨宿り」2012第6回小説宝石新人賞 受賞 宮本紀子

・「手をつなげ」2012第6回小説宝石新人賞 最終候補作 長谷一馬

・「後藤さんの健康手帳」2013第7回小説宝石新人賞 最終候補作 長谷一馬

・「宇喜多の捨て嫁」2012第92回オール讀物新人賞 受賞 木下昌輝

・「愛のお殿様」2013 第4回ノベルなび大賞優秀賞 桂木志麻子

・「博士の一杯」2013 茶柱文学賞 佳作 石丸桂子

・「告知」2014第8回小説宝石新人賞 最終候補作 長谷一馬

・「カオス・ガーデン~プロジェクトブライダル~」第13回スーパーダッシュ新人小説賞特別賞 延野正行

16期生の後期課題、作品提出

2014年6月7日(土)
16期生の後期課題。東京在住の生徒さんからようやく提出がありました。これで全員提出。後期課題は「卒業課題」なので、ちょっと心配してたのだけど、ホッと一安心です。

この生徒さん、入学時点では四国からの通学だったけど、途中から仕事の都合で、今度は東京に移転されたのでした。現在は、東京から通学。仕事も忙しいみたいだけど、うちは通信講座がないから、大阪まで通学してもらわないと仕方ない。さすがに毎週というわけにもいかないみたいだけど、今のところ、月1~2回来られている。

東京からの通学生も、これまで何人もいたんだけど、あいかわらず地方からの通学生もけっこう多い。今日の講義後の懇親会でも、たまたま名古屋からの通学生2名が同じテーブルに。「そういや、最近、ブログ再開されましたね」と言われました。けっこう早く見つかりましたな。

実は、色々あって、しばらくSNSが中心だったので。期待に応えて、なるべく続けます(笑)

それにしても、在校生も仕事でずっと福岡出張だとか、ここ1ヶ月ほど毎日深夜まで残業だとか、皆さん仕事はかなり忙しいみたい。うちの生徒さんは、30代〜40代の社会人が多いので、仕事もなかなか忙しいと大変。郵便局勤めの生徒さんいわく、今の季節、決算報告などで企業関係の郵便物がとくに多いのだとか。ふーん。そういうものなのかあ。

社会人向けの通学講座なので、いろんな職業の人がいる。本日の講師指導も、元自衛官で行政書士をしている生徒さんの作品。

ま、仕事も忙しいでしょうが、思えば、プロデビューされた福田和代さんも、通学中は、システムエンジニアとして、毎日深夜まで残業を続けていた中で、作品を書かれてました。案外、仕事が忙しい人ほど、集中して書けるみたいだから、ぜひがんばって。

06/05/2014

ラジオドラマの採用

2014年6月4日(水)
最近、知り合った制作会社の方から、ラジオドラマのシナリオ募集の話があった。数分程度のドラマ広告のシナリオなのだが、小説講座の生徒さんに募集をしてみた。

ほとんどの人がシナリオを書くのは初めて。ありがたいことに、定期的に作品募集を続けてもらえるとのことで、2ヶ月ごとに作品募集を続けてみることに。先月末、第2回目の〆切。前回の第1回めも少なかったのだが、2回目はたった2人しか応募がなかった。うーん。3〜4枚ほどのシナリオなので、そんなに手間はかからないはずだけどな。

しかし、初回に送った数本の中から、8月に一本オンエアが決まったという連絡が来た。

うちの講座の生徒さんは、なかなか優秀な人が多いので、こんなふうにまず一本採用があれば、他の人も書く気になるかもしれない。小説もいいけど、たまにはラジオドラマを書いてみるのもいいかもしれない。ギャラも入るし。ずっと作家をめざしているけど、なかなか家族や配偶者の理解が得られないという悩みのある人にはオススメかもしれない。

06/04/2014

マンガ関係のトークライブへ

2014年6月3日(火)
午後から事務所にて、事務作業。仕事が終わってから、中野晴行先生のお誘いで、マンガ関係のトークライブを見学に。

「再び大阪でマンガは燃えるか?!〜手塚治虫、貸本劇画、「ガロ」「漫金超」三流劇画〜」(ロフトプラスワンWEST)

司会)高取英、(出演)ひさうちみちお、川崎ゆきお、村上知彦、竹内オサム、中野晴行

……けっこう濃いメンバーで、何でも中野さん以外は皆もう還暦過ぎだとか。

ゆるーい感じがまた関西らしくて、とても楽しいトークライブでした。うちの小説講座でも、たまにこういうイベントができたらいいかもなあ。

06/03/2014

この秋、小説講座は17期生募集です。

2014年6月2日(月)
小説講座「エンターテインメントノベル講座」は、年1回の生徒募集で、かれこれ今年で16期生です。とても小さな小説講座だけど、関西在住の作家さんたちのご協力で、低空飛行ながらなんとか運営を続けてきて、講座創設の時に切望していた「プロ作家養成」という野望もじわじわ実現しつつありますね。

さて、もし将来、めでたく20期生の開講ができたら、これまでお世話になった講師や卒業生作家をみんな招いて、華々しく祝賀会(?)をやって、分厚い記念冊子を作ろう……。そうだ。みんなに作品とかエッセイをちょっとずつ書いてもらおう……ってのを今朝、ついさっき、思いついた(←まだ構想段階)

小説講座は、一昨年は事務所移転などの都合で、一般募集は停止しており、昨年もほとんど一般募集をしていなかったものです。でも、ちゃんと今年は生徒募集しますよ〜。この秋は、17期生です!

運がよければ、20周年までにプロ作家としてデビューできているかも?

06/02/2014

ブログ再開

2014年6月1日(日)
スタッフと約束をして、ブログを再開することにしました。
一昨年は不開講。昨年も開講したものの、ほとんど一般向け生徒募集をしていなかったのですが、今年は久しぶりに広く一般募集をいたします。

……と言っても、開講は10月下旬なので、まだ募集要項はできておりません。生徒募集要項は、7月下旬に決定します。それでよければ、見学はぼちぼち受け付けます。なお、この2年間で、資料請求をしても連絡がとれなかった人がおられましたら、あらためてご請求いただければ幸いです。

06/01/2014

「戦国ぼっち」シリーズの瀧津孝先生

2014年5月31日(土)
本日は、「戦国ぼっち」シリーズが好評の瀧津孝先生の講義。

うちの小説講座には、30代〜40代のライトノベル作家志望もちらほらいますが、「ライトノベルでは、若くないとデビューできないのではないか」と悩んでいたりします。実際は、必ずしも年齢の問題ではないんですけどね……。

そこで、瀧津先生に「デビューまでの体験談」をお話しいただきました。昨年、50歳でライトノベル作家デビュー、いきなりシリーズ化されて、来月にはシリーズ5冊目となる「戦国ぼっち5」、夏には6冊目も発売予定!

「ぜひデビューまでの体験談をお話しください」と頼んだのですが、「今デビューできたのはこれまでの積み重ね。もしかすると、もし若い頃、作家デビューしていても、アイデアが続かなかったかも」と言われました。

しかし、豊富なアイデアや驚異的な執筆スピード、柔軟な感性など、これまでの新聞記者の豊富な経験やゲーム情報誌などで鍛えられたのだろうな……と思ったり。終わってからの懇親会でも、生徒さんたちはだいぶ励まされて、かなり刺激になったようです。

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