« March 2009 | Main | May 2009 »

04/30/2009

小説とは関係のない休日(この世のしあわせ)

4月29日(祝)
小説講座の事務所は、日曜、月曜、祝日お休みです。

私的な事情により、朝からJRで移動。某博物館の学芸員の人と打ち合わせ。電車の中で、湖ほとりのベンチで、小説を読むという幸せ。この世に小説という幸せがあって本当によかった。

夜、よほど疲れきっていたのか、少しうたた寝してしまった。

04/29/2009

とにかく書きあげること

4月28日(火)
長編の印刷は大変だよ。全部、スタッフの丁稚どんにやってもらったけど、ひさびさの生徒作品の印刷で、紙の山。どんなに印刷費は使ってもいいけど、この作品を読むことで、先生や仲間たちの貴重な時間を膨大に消費することの方に気をつかってもらえれば、それでいいのである。こっちはこれが仕事なので、それくらいは別にいい。

エンターテインメント系の小説ってのは、たぶん、基本、サービス業である。けど、作家志望の生徒さんは、しばしば「読者」よりも、「自分」の都合を優先する。

私自身は、プロの小説家でもなんでもないので、「だって、どうしても書きたかったから」というのが、はたして理由になるんだろうかがわからない。「どうしても書きたかったから」というのは、ただの言い訳なような気がする。「書きたいものだから、どう書いてもいい」のではないような気がする。「どうしても書きたかったから、なんとかそれを面白く読んでもらえるように工夫しまくった」んならいいけど。

ところで、
「なかなか思う通りにできないから、いつまでたっても、作品が書き上がらない」
という生徒さんがけっこういるけど、そもそも小説講座なんぞ、生徒さんの技術が未熟なのは講師だってわかっているのだから、それはそれで「とりあえずの完成」なんである。

まだ技術的に未熟なら、誰だって、自分の思う通りにできないもんである。でも、それを自分でどうしても認めたがらない人がいるから、そういうことになるのだろうけど、実は、自分の技術が未熟であることを怖れずちゃんと認められる人だけが、ちゃんと向上するものなので、認めたくなくても、それが今の精一杯だということは認めなくちゃいけないのである。

精一杯それを考えて、精一杯これを相手に伝えたい、と考えたものが、まったくどうしようもないものになるとは思えない。よほど独りよがりなら別だが、誰かにこの面白さをわかってもらいたいという気持ちがあるのなら、まったく誰にも読まれない作品よりは、誰か数人にでも読まれた方がいい。誰にも知られぬ作品よりは、「ヘタでもこの世に存在する作品」。それは恥ではなくて、熱意である。どうせ恥なんか、たくさんかいた人だけが人の前に進めるのだ。

今の私は、こんなことを、自分自身に語っているのだけど。

04/28/2009

大きな目標があれば、道はあせってはいけない

4月27日(月)
小説講座の事務所は、日曜、月曜お休みです。

先週、生徒さんに何か聞かれたのだけど、うまく答えられなかったこと。

何か、かなえたい夢だとか、大きな目標だとか、そういうものがあるのなら(つまり「プロ作家になりたい」だとか)、夢が叶うかどうか、とか、自分にできるかどうかとか、ましてや、今から他人と較べたりすることは、あんまり意味がないことだと思おう。

誰だって、しばしば自己嫌悪におちいることはあるけど、そんな時間があるのなら、どうすればいいかを具体的に考えよう。「困難は、分割せよ」だから、克服しなければいけない障害や少しややこしい問題があるのなら、それを具体的にそれぞれ細かく分けて、詳しく検討する。そして、それがたとえどんなに小さくても、それがけっして不可能ではないサイズに分け、それから一つ一つを解決していく。そんな面倒なことは避けて、誰もが一足飛びに解決したいと思うかもしれないが、それは、目の前の貧乏を解決するための宝くじを買い続けるようなものである。買ってはいけないわけではないが、そんなものをただ待つだけよりは、何か努力をした方がより確実だ。

必要なのは、目標を達することができるかどうかに不安をはさむことではなくて、その道のりがはるか遠くかかるかもしれなくても、絶対にたどりつくぞ、ということをまず決めることである。達成したい目標が、誰でも簡単にたどりつけるようなカンタンな夢ならいいが、それがそう簡単ではないのなら、「なんとなく歩いていたら、たまたまそこに着いた」ということはありえない。だから、遠くに目標を見ながら、少しずつでも、毎日ほんの少しずつでも、近づかないといけない。

人よりたくさん苦労したこともたぶん何かの才能になるのだし、できないことよりも、できることを見るようにしよう。むろん直さなければいけない欠点とか克服しなければいけない弱点もあるだろうが、欠点を直す努力よりも長所を伸ばす努力の方が数倍ラクだし、効果的だ。だいたい欠点なんて、長所の裏返しであったりするものだから、のろい人は慎重でもあるし、何でもすぐに器用にこなす人は、作業の本質をあまり考えてなかったりする。欠点は、たぶん「なくす」ものではなくて、どうすれば「活かす」ことができるかを考えるのである。

道はあせってはいけない。今できないからと言って、イチイチ落ち込む必要はない。一番ダメなことは、あきらめてしまって努力をやめてしまうこと。多くの人がやりたいことをあきらめる。どうせ自分にはムリだからとあきらめる。「どうせムリなんだろう」と思いながらイヤイヤ努力したって、たぶん自分の本当の能力は目覚めてくれない。たとえ今の自分にほとんど能力がなくても、「未来の自分」を信じて、それを自分が信じてやらなければ、それは来るべき未来ではなく、はかない夢で終わる。

それが、もし大きな夢なら、小さな一歩から。

04/27/2009

いつだって、それが適齢期

4月26日(日)
諸事情により、終日、某博物館にて過ごす。

文章教室とか、メールでの問い合わせで、「けっこうイイ歳なんですが、今から文章を書きはじめたいんです」みたいな話をされることがある。

これから書きはじめようという人が、プロになりたいとか、はたしてなれるのかとか、あまり考えても意味がないと思うし、実際、そんなものはやってみないとわからない。

それよりは、やりたいと思ったことの方が大事じゃないのかしらん。何か書きたい、というのには、たぶん何か自分にとっての意味があるんだろうし、それが今は何かわからなくても、書くことで何かわかるかもしれない。

だから、「やりたいと思った気持ちを忘れないようにしておく」ということがよほど重要なことで、それを持ち続けることこそ、「才能」と呼ばれるものなんじゃないのかな。

04/26/2009

いつもの、にぎやかな夜

4月25日(土)
朝から小説講座の事務所。夕方から、エンターテインメントノベル、専攻科、基礎レッスンコースの3クラス。

基礎レッスンコースは、今日から講義開始。初回は、ここ数年、いつも八木先生。テレビや雑誌、単行本など、いろんなジャンルの仕事をしているし、自身で事務所を経営したりして、話もたいへんうまい。これから創作をしようとしている生徒さんを励ましてくれるところがいいのである。

12期は、修了課題の個人面談。5月末の提出なのだが、すでに書き上がっている人が4割くらい。一方で、まだ全然書いてない人も。どんな話を書くかすらあまりちゃんと決まってない人もいて、とりあえずGW明けまでには第1稿を完成させておくように伝えておく。

終わってからいつもの飲み会。いつもの中華屋だが、3クラス合同なので、全店貸切り状態。人数も半端じゃなくて、うるさいのなんの。ふつうは、専攻科の講義のある日は、基礎レッスンコースの講義がないので(どちらも隔週)、一緒になることはないのだが、4〜5月は連休の関係で、たまたま1〜2回だけ同じ日になるのである。今日初めての基礎レッスンコースも、講師の八木先生を囲んで色々話していたようだ。

いやはや、ホントにぎやかな夜だった。

04/25/2009

ネット振込みは便利

4月24日(金)
事務所に入る予定だったのだが、なんだかんだで結局行けず。

銀行振込は、ネットで指定できるからいいのだが、事務所の継続申請の書類とか。うちの事務所は、福島区にあって、駅からもちょっと遠い。自宅から片道1時間かかるので、ちょっと立ち寄るというわけにいかないのがこういう時には面倒。経理とか、重要書類とか、スタッフにはおもに印刷しか任せていないので、結局、自分一人で何でもやらないといけないのである。いや、たいしたことないけど。

04/24/2009

何事もナメてかかるとロクなことはない

4月23日(木)

先週、生徒さんから預かった作品を読む。うまい小説だが、なんというか、だらだらとしている感じがして、どこがどう面白いのか私にはわからない。文体は、なんとなく、純文学風である。文章を書き慣れているのはわかるので、相当量をすでに書いていると思うので、こなれた文章なのだが、なんというか、微妙である。

うちの入学生の中には、一度他の小説教室に通ったことがあるとか、すでにコンテストに何度か最終まで残った人とか、これは今まで一人しかいなかったが、すでにプロ作家デビューして一冊きりしか出なかった人とか、かなりしっかり書いている人もポツポツいるので、そんなにめずらしいことではないのだが、どうも純文学っぽい文章は、どういう方向に読めばいいのかもわからないので、文章がけっこううまいな、とか、そういうことしかわからない。

こういう考え方は、必ずしも正しくないと思うし、たまたま私が見た人だけなのかもしれないが、どうも純文学っぽい文章を書く生徒さんは、構成がやたらヘタである。文章がうまい人のに、どうしてここまでだらだらしているのかと心配になるほどである。どうもなるべくエンターテインメント系みたいに書こうとしているっぽいのだが、それが裏目に出ているのかもしれない。もともと小説なんて、エンターテインメント系でも、純文学系でもどっちでもいいのだが、やっぱり、違いはあるもんだなあ。どこか重点の置き方というか。

「本当は、純文学を書きたいのだが、うまくいかないみたいなので、エンターテインメントでも書いてみよう」というのはいいが、それはそれなりに技術もいるもんなのである。読者のツボとか、波瀾万丈のストーリーの勘どころとか、それはそれで難しいもんなので、あんまりナメてかかるとイケナイ。

とりあえず何冊か読んでみればいいかも。

04/23/2009

イケメン科学者

4月22日(水)
イケメン科学者ばかりを集めて解説した『恋する天才科学者たち』(内田麻理香著)という本がある。著者のイチオシは、たぶん総合点の高いファインマンさんなのだが、イケメン度重視で選ぶと、誰が見ても、当然ガロアかアーベルでしょう、やっぱ。しかも、両方とも早世。

数学は嫌いだが、イケメン天才数学者はかなり好きかもしれない。こう書いとくと、小説講座の誰かが、小説のモデルにしてくれないかなと、ちょっと邪な期待。

04/22/2009

いつもの小説講座の事務所

4月21日(火)
昼から小説講座の事務所。ありふれた事務作業。ありふれた小説講座の日常。

私的な研究のため、メールでやりとりした結果、来週、某博物館へ行くことに。

04/21/2009

ロミジュリは、悲しいお話なのである

4月20日(月)
どうでもいい話だが、バズ・ラーマン監督のロミジュリは、パリスが死なないから、それだけでもかなりいい話だと思う。とっくにロミオに寝取られているとも知らないで結婚しようとしてた花嫁は死に、墓場でロミオに殺され、「ジュリエットと一緒に葬ってくれ」と頼むのはいかにも悲しい。ああ、かわいそうなパリス。ジュリエットもほんまそこまで嫌わんでもええのに。

04/20/2009

小説とは関係のない休日(朝食をしっかり食べること)

4月19日(日)
小説講座の事務所は、日曜、月曜お休みです。

平日は6時起きの子供たちだが、日曜の朝は8時起き。
朝、小6の長女がぼさぼさの頭で起きてきて、半分寝ぼけたまま、冷蔵庫からさっと卵をとりだし、片手で割ったかと思うと、牛乳、砂糖を入れ、四つに食パンをつけて、フライパンで焼き出した。いわゆるフレンチトーストである。焼き上がったパンに、シナモントースト。あまり手際がいいので、ついみとれた。

双子の娘で、姉の方なのだが、どういうわけか、寝起きは悪いくせに、朝ご飯にはマメなヤツである。いつもは、ご飯派なのだが、梅干しから種をとりだし、包丁で細かく切って御飯にまぶす「梅ごはん」が好きで、いつも半分しかまぶたをあけてない状態のくせに、そういう朝食の準備だけは自分でしっかりやる。母親の私が、朝からそこまでマメではないからである。

しかし、双子の妹の方は、そんなことをするくらいなら、1分でも寝ていたいタイプらしく、朝食もそこまでのこだわりはない。一卵性双生児なのだが、あれこれ性格が違うので面白い。

04/19/2009

基礎レッスンコース開講

4月18日(土)
朝から小説講座の事務所。夕方から12期、文章教室の入学説明会。

12期のクラスは、青木先生。編集者の立場から、プロ作家についてアレコレお話。

文章教室(基礎レッスンコース)は、本日開始。はじめての顔ぶれ。昨年の文章教室は、20代〜30代前半が多かったのだけど、今年は年齢層がバラバラ。20代から60代までまんべんなく。小説講座は、平均すると30代くらいだけど、文章教室はわりと毎年20代が多いので、こういうクラスはちょっとめずらしい。

04/18/2009

若い頃ハマった本(小説以外)

4月17日(金)

ずっと前にも書いた気もするが、ふと、若い頃に読んでいた本(小説以外)を思い出してみた。

●「社会学への招待」(P.L.バーガー)

18歳の私が社会学にハマったのは、たまたま読んだこの本がきっかけ。英語の授業の時、隣に座っていた上級生にもらった。この人は、初回に来たきり来なくなり、半年くらいたってから学校ですれ違った時、「あの本、もういらんから、あげるよ」と言ったきり、二度と会わなかった。なぜハマったのか、今となってはよくわからないのだが、第一章の「個人的娯楽としての社会学」になんだか衝撃みたいな感動をしたように思う。(でも、今読んでもそれがなぜなのかよくわからないんだけどね)。理論社会学はわりとわかりにくい内容のものも多いのだが、バーガーの著書はみんなわかりやすくて、どれも面白かった。


●「時間の矢 時間の輪」(スティーヴン・J・グールド)
私が最初に読んだのは、この本。これはエッセイじゃなくて、科学史論だけど。思えば、たしかたまたま京橋ダイエーの帰りに立ち寄った1階の本屋で、ただただ「装丁」に一目ボレをして、買ったのだった。ほとんど内容はわからないのに装丁だけで2600円もする本を買ったわけだから、ちょっと妙な話(さすが工作舎デザイン)ただ、もともと地学好きだから、進化論学者の本に惹かれるのは当然なので、確信はあったのだ。でも読んでみて、思った以上にコーフンした。今、見ると、けっこう内容的に難しい本で、当時も、おそらく詳しくわかって読んでいたわけではないのだが、それでもかなり知的興奮を味わった。あれは、おそらく大学を卒業して、一度外食産業に就職してから、事故で体を壊して休業中のことだった。グールドの本は翻訳ではほとんど読んでいるのだけど、早死にされてしまったのが、ホント惜しい。

・「コピー・カプセル」(ハル・ステビンズ)
コピーライターになってから読んだ本。私は交通事故で体を壊して外食産業から退職。大学をウロウロしてたら、先生の紹介でひょんなことからたまたまコピーライターに。その時に読んだ本。この本がなかったら、たぶん私はコピーライターになれませんでしたわ。てか、ずっとほとんどこの本だけを頼りにコピーを書いてましたし(笑)
たまに読むと、今でもたいへん勉強になる。もしかすると「小説を書く」ことにも、ちょっとは参考になるんじゃないかと思ってる(ならないのかもしれないけど)

とりあえず目についたものを少しあげてみよう。

【116】賢明なライターは、種をまく前に雑草を取り除く。

【313】書くことと、物を売るために書くこととの間には大きな相違がある。前者の場合は意味を伝えることであり、後者の場合は説得することである。

【491】言葉に力を与え、頭と心をねらえ。

【546】重要なのは言葉それ自体ではない 言葉が果たすものである。

【743】退屈で、さえない、特色のない言葉を使うな。感動に打ち震える言葉、意味を反響する言葉、あなたの目標に矢のごとく直進する言葉を使え。

【878】ひとりごとは止め、読者に話しかけることを始めよ。人びとに聞こえよがしに話すのではなく、話しかけよ。

「おっ」と思った人、いい本なので、買って読んでみてもソンはないよん。

04/17/2009

食い意地がはった子どもたち

5月16日(木)
ハムスターも、カメも、グッピーも、めだかも、どうやら一番食い意地が張っているヤツが生き残るものらしい。このあいだ生まれたグッピーも、3匹のうち、おとなしい2匹は死んでしまい、一番落ち着きがなく、仲間の分までさっとエサをうばうほどに一番態度がでかく、可愛気のないヤツが生き残っている。なるほど、食う、というのは、生きるうえで最も大事な行動なのである。

ところで、ペットを複数匹まとめて飼うと、もともとあまり元気がなかったヤツでも、他のヤツにとられまいとして、急によくエサを食うようになるみたいである。もちろんボヤボヤしないと食われてしまうから、エサを充分に与えないと弱ってしまうだろうけど、全体には活気が出る。聞いた話では、もともとあまり食欲がなかった犬でも、食い意地の張った犬と一緒に飼うと、つられてよく食うようになるらしい。

うちで鍋などを作って、子どもたちと食べる時、ふと考える。食い意地がはった子どもたちのおかげで、うちでは鍋は、「のんびりとつつく」というよりは、「戦いの場」と化している。とにかく周囲よりも先に、まず肉と魚を確保しようとする。せめて初回くらいは私がそれぞれに均等にとりわけてやることにしているのだが、それをあわてて口いっぱいにほり込んで、鍋に殺到する。たぶん子どもが3人もいるのがいけないのだろう。上の息子に、4歳下の双子の娘。兄につられて、とにかくがっつく。生まれつき常にライバルがいる双子などは、「鍋=生存競争」の態勢がすっかりできている。

これだけ「食い意地」が張ってるのだから、きっと将来、何があってもたくましく生き残ってくれるだろう。そうは思うのだが、毎月の食費を考えると、どうも。

04/16/2009

ああ勘違い

5月15日(水)
今日から、某校での非常勤講師の仕事が開始だと思っていたので、すっかり準備して地下鉄に乗ってから、何気なくスケジュール帳を見たら、授業開始は、来週かららしい。今日から出勤と思っていたら、まだ学校行事などで授業はないのだった。

うーむ、、スケジュール帳に書いた時点でわかってたはずなのに。ま、休みと思っていたら、出勤日っていうよりは誰にも迷惑かからんからいいんだけどさ。

せっかくなので、某研究室へ行き、そのあと4回部屋で夜9時までだらだらしゃべる。

04/15/2009

印刷物の山もなく

4月14日(火)
午後から小説講座の事務所。夕方まで事務作業。

丁稚どんと一緒に、のんびり事務作業。年度替わりで、作成しなくちゃいけない書類も多いのだけど、専攻科の作品印刷もなく、春開講の文章教室もまだ開講していないので、わりとゆったりした事務局。5月の締切日を過ぎると提出作品も増えるから、つかのまの解放。

04/14/2009

花のある生活に憧れて

4月13日(月)
小説講座の事務所は、日月お休みです。

自宅には、できるだけいつも花を飾っておきたいと思っているのだが、忙しいとついつい花瓶がカラになるのだった。高くなくてもいいから、一輪でもあるのとないのとでは大ちがい。でも、うるおいのある生活というのは、けっこう難しい。

幸い今は、娘たちが学校で貰って来たラン(名前がわからん)が花瓶にある。自分たちで生けたらしい。私がやるよりもなんだかうまい。母親として、ちょっと微妙な気分になった。

04/13/2009

小説とは関係のない休日(ただの迷惑)

4月12日(日)
小説講座の事務所は、日、月曜、お休みです。

すくすくと伸びざかりの双子の娘たち(小6)に、ふと
「美人になってモテモテになったら、どうするの?」
と、冗談で言ったら、
「イヤ。ただの迷惑」
と、あっさり言われた。

小6では、まだ早いのかもしれない。

でも、真理でもある。本命さえいれば、どうでもいいヤツにはモテなくてもいいわけだし、やたらモテても迷惑だけかも。

04/12/2009

小説書きは、早書きタイプか慎重タイプか

4月11日(土)
朝から小説講座の事務所。夕方から、第12期エンターテインメントノベル講座。

本日の講師は、小森先生。年齢よりも若く見えるので、ずっと学生みたいだったのだが、このところすっかり大学の先生っぷりが板についたみたい。大学で毎週、創作の講義をもたれているだけあって、ミステリの歴史の話を中心に、明治の文壇から、セカイ系まで。あれこれと盛り込んだ楽しいお話。生徒さんたちも大喜び。ただ、作家名がやたら出てきたそうで(言われてみればそうだったかも)、読書量が少ない人にはややわからないところもあったとか。しかし、先生って、あいかわらず守備範囲が広い。評論の出版とか、大学の授業とか、あんなにいっぱい仕事して、どこにあのようなアニメを見る余裕が……。

講義が終わってから、いつもの飲み会。修了課題のエントリーシート提出日。内容がまだ決まってないらしき人が多く、あと一か月半でちゃんと仕上がるのか、ちょっと不安。一方、すでに書けたから提出してもいいかという人も。締切までもうしばらくあるので、ギリギリまで寝かせておいてから見直してほしいのだが。

小説講座の生徒さんって、たいてい「早く書けるけど、あまり深く考えずにさっさと書いてしまい、あとから構成を考え直したり、文章を工夫して書き直したりはほとんどしたがらないタイプ」(=早書きさん)か、「あれこれ考え過ぎて、なかなか作品が完成しないタイプ」(=慎重さん)か、どっちかなんだよね。

不思議に、たいていの人は、どっちかのタイプなんだよねえ。

で、どっちがいいですか、などと言われることが多いんだけど。

でも、やっぱりそれはどっちというよりも(笑)

専攻科のクラスは、本日もグループミーティング。2グループくらいが熱心に話し込んでいた。

04/08/2009

小説講座の事務所は、金曜まで春休みです

4月7日(火)
夕方から小説講座の事務所。

桜も咲きそろってきて、すっかり春。近所の桜も、これでもか、という感じ。桜にしてみたら、年に一回の見せ場ってところなのかな。

小説講座の事務所は、今週金曜まで春休み。

04/07/2009

春の生徒募集は、まだほんの若干名だけ受付けます。

4月6日(月)
小説講座の事務所は、日、月、水曜日お休みです。

春開講の文章教室に、まだチラホラ問い合わせあり。たしかに、まだ若干だけ定員に空きがあるのだけど、どれも小説講座の問い合わせみたいだから、あんまり関係ないか。

もっとも「エンターテインメントノベル講座」は秋しか開講しかしてないので、それまで待ちきれないという人が、とりあえず文章教室に入ることもある。今年は少なくとも2〜3人は、そういう人のようである。まあ、「基礎レッスンコース」は初心者向けなので、小説志望なら、別に無理に春からやる必要はないのだが、文章教室をやっていると講座慣れはするので、教室になじみやすいとか、宿題をこなすうちに創作の習慣がつくという利点はあるらしい。実際、学費も安いし、小説講座に進学するとさらに割引もあるので、わりとお得である。それに小さなクラスだから、細かく目に届きやすいという点もあるし。

今年は、またいろいろと面白い先生もご出講いただけると思うし、けっこう楽しみ。

しかし、今年も専攻科の生徒さんの受講希望がいる。専攻科と基礎レッスンコースは、基本的に講義日が別々(どちらも隔週)のはずなのだが、どうしても4月5月だけは、専攻科と授業がカブることがあるので、申し訳ないのだけど、専攻科はむろん学費も特別割引なので、ぜひ。


04/06/2009

小説とは関係のない休日(すてきな花見)

4月5日(日)
小説講座の事務所は、日、月、水曜お休みです。

昼から緑地で待ち合わせ、友人たちと花見。ドイツから子ども連れで帰国中の友人にあわせて、大学の友人たちのミニ同窓会。子どもたち3人を連れていく。

友人のお子さんたちは英、独、仏語が話せるのだが、日本語はほとんど話さない。高1の長男くらいは少しは英語でしゃべるだろうと思ってたのだが、妹たちがいるせいか、照れてあまり話したがらないようである。日常会話がドイツ語だから、英語で語りかければ英語で返してくれるが、日本語で話しかけるとドイツ語となってしまうのだった。まあ、いっしょにタニシやザリガニとったり、走り回ったりするだけには、べつに言葉はいらんみたいだが。

うちの子どもたちが作ったオニギリ、料理上手の友人が手作りしたイチゴ大福やケーキ、手作りハムのサンドイッチ。東京から駆けつけた友人が行きつけのバーでわけてもらったというシャンパン。大変おいしく、ドイツから持参のワインもあけてしまい、よく晴れた緑地で、桜並木の方は人もかなり多いようだったが、このあたりはやや少なく、桜の木の下で、ずっとワイワイしゃべりっぱなし。なかなか楽しい花見だった。来年もぜひと約束して解散。

04/05/2009

一日だけの春休み

4月4日(土)
朝から小説講座の事務所。

本日は、12期も小説専攻科も、どっちも講義なし。
4月の第一週は、春休みなのである。

04/04/2009

苦しみも喜びも

4月3日(金)
朝から外出。小説講座の事務所で、事務作業。

4月からのスケジューリングなど。小説講座の人からメールで、先日のブログの件の問い合わせ。どうも自分の作品のことだと思ったらしいのだが、実は違う人なのであった。専攻科の生徒さんは、みな、けっこう繊細な人も多いし、本人ならともかく(本人でもそうだが)、違う人がそれを読んで、まったく違うふうに考えて、まったく知らぬ間に思いつめたりしたら困るなあ。書く方ももうちょっと慎重になった方がいいかも。いや、お騒がせは、書いたワシが悪い。

しかし、創作の悩みっつーか、何でもそうだけど、一流になりたければ、いや、一流ではないかもしれないが、何かホンモノの仕事をしたいと思えば、七転八倒は避けられない。作家なんか、たぶんプロになっても似たような苦しみは続くわけで、最終的には、本人に乗り越えてもらわんと仕方ないしなあ。

誰でもそうなのよね、というと、ホント、ただの無責任に聞こえるが。

真剣に何かを考え続けた人にだけ、創造の神は微笑むもんなのよ。

04/03/2009

金ボタン、銀ボタン、もうすっかり春

4月2日(木)
朝から小説講座の事務所。夕方まで事務作業。

長男の登校日。彼は、この春から高校に進学するのだが、今日は健康診断なのだそうで。

なにはともあれ公立高校に進学が決まって、学費の面でたいへん親孝行な息子なのだが、さらに彼の学校は、原則的に制服がなく私服。おかげで、制服代も不要。一応、入学式とかは「標準服」を着用することになっているのだけど、それも学ランだし。つまり、彼の場合、中学の学ランのボタンを付け替えればいいだけなのだ。制服がないくらいなんで当然だが、もちろん靴下とか通学カバンなども学校指定のものはない(さすがに体操服とかはある)。たぶん私立に子どもを通わせる人に較べたら、かなり安上がりだろう。

で、銀色のボタンに付け替えただけで、なんだか、急に高校生に見えたりするのが不思議(中学の制服は、金ボタン)

で、今日さっそくそのピカピカのボタンを付け替えた「標準服」で出かけた長男だったが、学校に着いてみたら、女子はほとんど私服、男子も半分くらいは私服だったそうな。せっかくの銀ボタンも、滅多に必要ないのかもねえ。

04/02/2009

事務所の公休日変更

4月1日(水)
朝から外出。小説講座の事務所には入れず。

あんまり生徒さんには関係ないだろうけど3月までは、事務所の不在日が日・月・木曜日だったのだけど、4月からは日、月、水曜日に変更。

うちは、一般からの電話での直接相談は、毎週火曜に限っているし、在校生の皆さんも相談などはたいてい直接ケータイかメールで連絡してくるから、事務所の休みが変更になってもあんまり関係ないけど。それに印刷室にいたりして、日頃からデスクにはあんまりいないのだが。

水曜が休みになったのは、私の専門学校の非常勤講師の講義日が、火曜から水曜日に変更になったので。水曜は他のスタッフも誰も出勤してこない日だし。ま、例によって専門学校と近いので、夜だけちょっと事務所に寄ったりしてるかもしれないけど。

04/01/2009

基礎レッスンコース生徒募集

3月31日(火)
小説講座の事務所にて、あれこれ事務作業。文章教室の締切日なので、問い合わせ数件。

この春は、「基礎レッスンコース」のみ開講。定員が15名しかない小さな教室なので、あまり宣伝もしてないし、知人の紹介とか口コミでの入学希望者が多い。応募数が11人。まだ定員に達してないと、しばらく申込は受けつけることになっているのだけど、ま、とくにあらためて告知もしないし、せいぜい1〜2人くらいかな。

土曜夜の基礎レッスンコースは、エル大阪の教室サイズが小さいので、定員も15名限定だし、応募が殺到して断るのも気がひけるので、ちょうどいい感じ。昼コースだと、大阪NPOプラザでやるので、20人くらいまでなら可能なんだけど、文章教室は、教室内で実習をすることが多いので、あんまり人数が多いのはやりにくいのよね。

ただ締切は過ぎたのに、チラホラとあいかわらず資料請求あり。開講日は18日だから、まだいくらか日はあるのけど、あとは先着順。

« March 2009 | Main | May 2009 »

無料ブログはココログ
June 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30