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01/14/2009

世界のことも、自分のことも、わからないから面白い

1月13日(火)

今まであまり関心のなかったことや、知らなかった分野を教えてもらったり、面白いと思ったりすることはけっこういい体験である。知らなかったことを知ったりすることは、本来とても楽しいものである。

けど、それは、まだまだもっと知らないことがたくさんあることを同時に知ることになる、とくに科学というのは、知れば知るほど、「それはまだわかってない」とか「こういう説もあるが、こういう説もあるぞ」ってことがたくさんあることを知るばかりなのである。ほんのちょっと前まで、なかなか読めなかった専門雑誌も、どうも少しは内容がわかるようになったなと思ったら、同時に、どうやらまた別の解釈もできそうなことがわかったりするから、どうもぜんぜんキリがないのである。

ずっと文系だったせいか、科学的な実証の違いがよくわからない。よく世間では、理系人間ですとか、文系人間だからだとか、そういう自分自身ではよくわからないのだが、やっぱり文系だからだろうか。いや理系でも文系でも論文なんか読んでも、それぞれストーリーを作ってるようにしか見えない。手にしたコーヒーコップを上から見るか、それとも横から見るか、そんな違いはあるだろうけど。

ところで、地学や生物学は、「理系」の中でも「あんまり理系的ではない」と思われているところがあるようだ。物理や化学みたいに、すべてが検証可能ではないせいかもしれない。進化学や地質学も、どこかに歴史科学という側面があるせいだろう。それとも生物でもマクロ系だとフィールド走り回っている人が多いから、もしかすると世間でもいわゆる理系人間というイメージではないのかも。先生たちも、「昆虫少年」とか「動物好き」が大きくなっただけみたいで、とくにフィールドの人って、研究者っぽくはないかもしれないけどね。

動物生態の先生が「理学部では、農学系などの実学系は『違う』と思われることがあるから」と言ったり、情報学を教えてくれている先生が、「統計は数学みたいで数学じゃないところがある」と言ったり、なんだか、どうも、いわゆる「理系」にもいろいろあるらしい。

でも、理系から見たら、社会学とか地理学とか、扱う対象がちょっと違っていて、手法もちょっと違うだけで、根本的にはあんまり違いがあるように思えないはずだし。一方、地理学と地学の違いは、地面の上を調べてるか地面の下を調べてるかの違いぐらいしかないような気もするし、生物学と人類学の違いも、考古学と古生物学の違いも、たぶんコップの上から見るか、横から見るかくらいの違いのように思えるくらいである。ま、ちょっとくらい違うけど、だいたいは似たようなもんやろ、みたいな。

気のせいか、どこか世間でイメージしている「理系人間」というのは、情報系とか工学系とか、きっと、もっとクールなものを想像しているような気もするなあ。

それにしても、自分は文系だから、とか、理系だからとか、コレは自分向きじゃないとか、あんまり自分自身を限定してしまわない方が人生ってもっと楽しいみたいだな。

01/13/2009

うちではキッチンにカレンダーは絶対必要

1月12日(月)
小説講座の事務所は、日、月、木曜お休みです。

毎年、キッチンにかけるカレンダーをどれにするか、けっこう迷う。子供の遠足や参観日など、おもに家族の予定を忘れないように書き込むので、適度に余白がないといけない。お風呂やトイレ掃除の当番(うちでは、風呂とトイレ掃除は3人の子供たちの当番制)なども書き込むし。

家中でもっとも目につきやすいところにかけるカレンダーだから、気に入らないデザインはイヤだ。子供たちは「かわいいカレンダー」をかけたがるが、夫はデザイン性の高いものが好き。なんだかんだで、カレンダーは人からもらったりするものが多いから、それを全部捨ててわざわざ購入するのもどうかとも思うし、かと言って、いくらタダでもらったものでも、ださいデザインのものはさすがに一年間見たくないしなあ。

今年は、事務所のロビーにあった何十種類もの寄贈カレンダーの中から、「鳥獣戯画」のデザインのものを探し出し、家にもらって帰る。鳥獣戯画の絵なのだけど、全体的にはおしゃれなパステルトーンのデザインでなかなかかわいらしい。書き込みスペースもかなり大きいし、わりと使いやすそう。家族に見せたら、今年はめずらしく誰も文句を言うこともなく、スムーズに決まった。毎年、下手すると2月までモメるのだが。

うちの子供たちにとっては、「鳥獣戯画」もアニメキャラも同じようなもの。美術教師の夫の影響で、赤ん坊の頃から「美術展におでかけ」っという英才教育のおかげである。

いや、おおげさなようだが、去年なんかなかなか決まらなくて、3度もかけ直したのだった。カレンダー一つでも家族5人の妥協点を見つけるのはけっこう大変なんだよね。

きっと私も一人暮しなんぞをしてたら、カレンダーも好きなモノをかけられるのだろうな、と思うのだけど、うちのカレンダーはおもに家族に告知する目的で書かれているのだから、一人暮らしならば、わざわざカレンダーに書き込むこともあんまりないだろう。ちなみに、自宅の仕事部屋のカレンダーは記入などできない卓上タイプである。自分だけわかってればいい予定ならスケジュール帳などに書くだけだ。

カレンダーだけじゃなく、キッチンの壁には大きなホワイトボードもあり、大量のプリント類(小学校の給食表、中学の予定表、塾の予定表、夫の仕事の予定、などなど)が磁石でとめてある。こうでもしておかないと、家族4人分の予定全部を私はまったく覚えられないのである。だいたい自分の予定を把握するだけでも精一杯なくらいなのだから。

専業主婦ならきっといちいち見なくても覚えてるのだろうなと思ったり、それか子供が一人か二人なら、もちょっと覚えやすいだろう。母親の私が覚えられないことがわかっているから、うちではカレンダーに雑多なことをせっせと誰かが書き込んでいる。

01/12/2009

小説とは関係のない休日(そろそろ受験シーズン)

1月11日(日)
小説講座の事務所は、日、月、木曜お休みです。

ありふれた祝日。中3の息子は、終日、塾の実力テスト、娘たちは祖母たちと外出。今宮戎、えべっさんのこりふく。
私は、たまった家事と仕事をかたづける。夕方、息子の帰りを待って、なくなりかけているお米を買うため、買い物に行こうとしたら、なぜかおつかいに行きたいという。一日中、机に座っていたから、体がなまっているような気になるのだろうか。もっとも10キロのを頼んだのに、重いから面倒くさい、と、5キロにされてしまった。5キロなんか、うちじゃあっという間になくなるんだがな。

それにしても、息子の高校受験はまだ来月だが、今週はセンター試験。大学受験の受験生をかかえている家は、今週は大変なんだろうなあ。

01/11/2009

2009年初めての小説講座

1月10日(土)
夕方から小説講座「第12期エンターテインメントノベル講座」の講義。

新年あけて、初めての講義。
社会人向けの教室だと、年末年始の講義は、どうしても出席者数が少ないのだが、本日はけっこう欠席者が多い。講義内容としては、堀先生の講義はわかりやすいし、次の教室実習のこともあるので、かなりもったいよなあ。まあ、正月明けだから、仕事休めない人も多いだろうけど。

例年、「SFの書き方」というテーマながら、小説の発想法とか構成だとか、あるいは「二足のわらじ作家が飽きずに書き続けるコツ」だとか、どんな小説にも共通するような実践的な話が多いのだが、今年は、とくに「発想」から「プロットの立て方」まで、実際に自分ならどういうふうに小説を作っていくかという話。何度か書いたことがある人から、初心者までこの講義は有効だと思うがなあ。

一昨年までは、「短編小説の書き方」という、発想法から設定の決め方、プロットの立て方や文体などを解説する講義があって、初心者たちには大変好評だったのだが、事情により、昨年と今年のカリキュラムには入ってないというのもあって、今日の講義内容は、相当にわかりやすくて私としてもずいぶん助かった。

生徒さんたちにもかなり好評。
「具体的な書き方を丁寧に説明してもらえて、すごくわかりやすかったですよ。今日、来てなかった人、かわいそうですね」と言っていた。うーむ。年末までは出席率がよくて、せいぜい2〜3人しか欠席しなかったのだが、今日みたいに3分の1も欠席率あるのは初めてだし、ちょっと不安。社会人向けの講座なので、毎週土曜というのは、なかなかキツく、休みぐせがつくと、長期欠席につながりかねないから。一応、せっかく決心して入学して来たのだが、全員が無事、最後までそこそこ続いてくれるといいのだが。

うちの小説講座は、プロ作家が週替わりで講義をしてもらえる形式なのだけど、堀先生の場合、教室指導もやってもらっている。課題も出してもらい、次回の講義もできるだけ早めに変更。これで、今年は、前期課題の提出までにアドバイスが間に合いそうである。(時間割は、あらかじめ決めたカリキュラムがあるのだけど、生徒さんの希望や理解度にあわせて、けっこう変更しているので)

講義が終わってから、例によって中華屋で飲み会。なぜか映画の話で盛り上がる。邪悪な匂いをかぎとれるというのは、ある種の才能なんだろうな。たぶん。

01/10/2009

小説がたんまり読める幸せ

1月9日(金)
午後から小説講座の事務所。明日の小説講座の準備など。

明日の講義準備など。プリントなどを印刷。

来週は、専攻科の締切。今回は、どれくらい来るかなあ。専攻科は、11月、1月、3月、5月、7月の締切があり、提出作品は翌月、翌々月に作品指導をされる。専攻科の作品提出は、クラスによっては枚数無制限だし、よほどのことがない限り、印刷費なども一切もらっていないので、早い話「提出したもの勝ち」っつーわけ。わかりやすいシステムである。なので、提出できる人はできるだけ提出すればいい。むしろプロ志望なのだから、じゃんじゃん提出すればいいのである。ま、書きとばすタイプの人はあんまりよくないけど、一応、よほどひどい場合は、事務所でチェックして書き直してもらってはいるので。

さて、作品提出すると、ちゃんとプロ作家の講師指導も受けるわけだし、他の生徒さんたちも全員がその作品を読むわけなので、それなりの出来でないと困るわけで、それはそれで、けっこうツライ。なにがツライかというと、とくに「長編」である。長編というのは、最後までちゃんと読めるというレベルだけでも、けっこう大変なのである。実際、ふつう生徒作品だと、それなりにがんばって読まないと読めない。つまり、愛がないと読めない。

というわけで、専攻科の作品は「たんまり提出があるといいな」と思う一方で、あんまり長編がたくさんあるとうんざりする。ま、これも今、バリバリ書いている生徒数がそれなりにいるおかげだから、ぜいたくな悩みかもしれないけどなあ。
(……と言いながら、来週、提出数が少なかったら、それはそれでどうしようかと思っている……)

01/09/2009

まだ正月ボケ

1月8日(木)
小説講座の事務所は、日、月、木曜お休みです。

今日から新学期。6時半に起きて、朝食を食べ、子供たちの昼食と自分の弁当を作って、朝から外出。まだまだ正月ボケが直らない。電車の中でも、どこかまだ目が覚めてないような気がする。

小説は一文字ずつコツコツ書くものだけど、人生もコツコツ毎日の積み重ね。毎日ちゃんと生活するって、けっこう大変だ。今日一日を大切に。

えらく寒い一日。今月の目標は、風邪をひかないこと。

01/08/2009

デビューいっぱいな年だといいな

1月7日(水)

年賀状の整理をしてたら、講師の作家さんのうちの何人かが「今年も福田さん大活躍ですね」と書いているのに気づく。プロデビューした卒業生作家を先生たちが応援してくれているのかと思うとその気持ちがとても嬉しい。来年の年賀状には、他の卒業生作家の名前が並んでいるともっといいな。

今年の初授業は、今週末の1月10日(土)予定。第12期の堀先生の講義。専攻科は1月17日からだが、そのまえに1月13日に作品締切がある。毎年、1月の締切日が一番多いので、ちょっと楽しみ。

01/07/2009

小説講座の事務所へ初出勤

1月6日(火)
小説講座の事務所へ、初出勤。
あれこれ事務作業。生徒作品を読んだり、資料発送したり。今年も、ありふれた事務作業。あいかわらず事務局の仕事は地味ですが、エンターテインメント小説の創作支援で、今年も世間の皆様の心にドキドキワクワクを(間接的に)お届けします。
(っつーわけで、みんな、せっせと書くべえよ。専攻科の作品締切は、来週だぜっ)

本日、童話作家の藤田富美恵先生から、『空堀から 童話を書く第5号』を送っていただく。藤田先生は、童話作家でカルチャーセンターなどでも童話の創作指導をされている。うちでも何度か講師をお願いしたことがあり、教え方が丁寧でわかりやすいと大好評の先生なのだけど、「空堀童話会」というものをされているとは知らなかった。年1回の発行ということは、これが第5号なんで、もう5年目ということなんだろうな。ちなみに、藤田先生は、漫才作家で有名な秋田実先生の娘でもあり、その息子さんが若手の放送作家として注目されている藤田曜さん。林千代先生には、専門学校の非常勤講師の控え室で毎週お会いしてるんだけど。まさに作家一族である。

ありふれた一日を終え、帰宅途中、駅近くの店の前を通りかかると、『フライパンでつくる焼チキンカレー味』が1袋30円ほどで特売されていた。たしかカップ麺好きの某サイトで、そのまま食べるとうまいとあったヤツだ。おもしろそうだから、チキンラーメン好きの娘たちのために購入することに。うちの夫は、インスタントラーメンなどを嫌っているから、いつもは滅多に食べさせてもらえないのだが、テレビCMがあるので、子供は食べたがるものなのである。そのため、うちではすっかり子供たちの憧れのメニューが『チキンラーメン』となっている。考えてみりゃ、母親の私が日夜、こんなに愛情料理をがんばって作っているのに、ま、子供なんてこんなものだがのう。

家に帰って、食べてみたら、なんのことはない薄味のベビースターラーメンのような味だった。正月の御馳走にも飽きてきたせいか、けっこううまいかも。カレーソース味。ビールに合いそうなので、やっぱり子供たちにはやらないでおこう と決心。ま、どうせキッチンのどこに隠しても、すぐに見つけられてしまうだろうけど(と書いているうちに、もう見つけられた)

本日は、白菜、ひじき、おくら、牛肉の和風シチューと大根と水餃子の中華風スープ。シチューの味付けが、今イチだなあ。ちなみに献立に困った時、私は、北野勇作先生や堀晃先生など、講師の作家さんの日記を見ることしている。簡単に書かれているのだが、料理上手な奥様がいるので、やたらうまそうなのだ。しかし、私とはレベルが全然違うけど。ああ、私もあんな料理のうまい妻が欲しい……。

01/06/2009

新年スタート

2009年1月5日(月)
小説講座の事務所は、まだ冬休みです。

冬期休業中だが、事実上、仕事開始。今日から事務所にも顔を出すつもりだったが、どうも体調がおもわしくなくて、電車で引き返し、自宅にて作業。

夜、「紅白」の録画をチェックしようとして、すでに消去しているのに気づく。ま、どうせ大晦日に8割くらい酔っ払いながらリアルタイムで見たし、実際、たまたま南流石の振付を一曲だけちょっとチェックしたかっただけだから、別に何も困らないのだが、なんつーか、今年も、こんなふうに録画したのを見ないで消去しまくる日々を過ごすかもしれないと思うと、感慨深いもんがあるのだった。とにかく、これが今年の「初消去」。いや、めでたくはないが。

しかし、忙しいと録画してもしょっちゅう上書き消去をしてしまう。どうせ10時間以上ためてももう見る時間があるはずがないので、12時間を越えると、よほどどうしても見なくてはと思うものでない限り、見なくても上書きしてしまうことにしている。12時間くらいは録画するのはあっという間なんだが、まず見る時間がない。

しかし、3人のガキどもがいて、毎日アレコレ家事をして、仕事して、勉強して、読書して、DVD見て、なんだかんだで私には、テレビを見る時間を一日1時間作るだけでもえらく大変なんだけど、どうして世間の人はあんなにテレビを見るヒマがあるのだろう、不思議だ。ま、私が、要領が悪いだけかもしれないが。

夜、息子と一緒にノーベル賞関係の番組を見る(むろんリアルタイムで)。ノーベル賞に直接関係ないけど、個人的にはスタジオでウミホタルが光るのがおもしろかった。やっぱカイミジンコって可愛い。

水族館に電話するくらいだからもちろん詳しいんだろうけど、どうもクラゲは好きじゃないみたいという話で(発光システムの研究者であって、クラゲの専門家じゃないからねえ)、ふと、さかなクンって、クラゲも好きなんかしら、と思ったりする。中3の息子は、年頃の少年らしく、「通勤バスの中でアインシュタインと隣の席になったりすると……」というエピソードに興奮してた。

新聞によると、昨日の大河ドラマの初回視聴率がわりと悪くなかったので、けっこう嬉しい。なにせ今年の大河は、脚本が大阪シナリオ学校出身で、何度かお会いしたことがあるあの小松さん。今年、これだけは確実に見なくては、と、新年の決意。

01/05/2009

小説とは関係のない休日(昼食会、夕食会)

1月4日(日)
小説講座の事務所は、まだまだ冬休みです。

昼、北海道から帰省しているSクンと新婚ホヤホヤのKクンと昼食。中学生の時の同級生で、Sクンが生徒会長、Kクンが副会長、私が書記である。今年の同窓会は、ナンバでイタリアンの新春特別コースであった。

夕方から、実家へ。うちのガキ3人とそのイトコたちが走り回る中、ワイワイと夕食会。こうした親戚の集まりではありがちな寿司と大皿料理と鍋。今日一日で、確実に3キロは太ったと思う。

01/04/2009

小説とは関係のない休日(初詣)

2009年1月3日(土)
小説講座の事務所は、冬休みです。

雨ならば、某コンサートに一人で行く予定だったのだが、すっかり晴れたので、勝王寺参詣。なにせ「今年こそぜったい家族で初詣」と昨年からの約束があるのでやむを得ない。雨なら延期になるのだが、晴れたら決行。先月27日も某イベントに行きたかったのだが、娘たちの誕生日だったので行けなかったしね。トホホ。ま、日頃、仕事とか何かでやたらと家族をほったらかしてるから、記念日だけは何とか合わせないと。

夫の実家では、毎年、正月2日か3日に勝王寺に参詣する習慣がある。夫にとっては、子供の頃からの年中行事で、こうした行事はきちんとやりたいタイプなのだが、あいにく昨年は、私の都合でできなかったのである。で、彼はこの一年間、ことあるごとに行けなかったのを嘆き続けた(しつこい)。私はすっかり懲りている。今年は絶対に行かねばならぬ。

内心では、「昨日、天神さんに行ったんやからもうええやん」と思っていたりするが(天神さんと観音さんでは相手が違うかもしれないが、ま、初詣なんて私はどこでもええんである)

しかし、とにかく一年間、
「わかったわかった。来年は、息子の受験もあるし、ぜったい行くってば」
と言い訳し続けたので、いくら信心のない私でも、もはや行かないわけにはいかないのであった。クリスマスに、神社に寺。いやはや、日本人って、ホント万歳な人種。たぶん夫だって「信心」というよりは、とにかく年中行事をきちんとやりたいだけだろう。彼は、クリスマスには子供たちの枕元にプレゼント、大晦日は紅白を見てソバを食べ、正月はおせちとお雑煮。とにかく正月は正月らしい、というのが好きなのである。

箕面から片道6キロ、たぶん高低差400Mほどの距離を歩いて往復。もしかして途中から天候がかわるかもしれないからと、懲りずにコンサートのチケットなども持っていたのだが、残念ながらすっかりいい天気。小5の双子の娘たちは、「ちょっとくらい雪が触れるかも!」と楽しみにしていたらしいのだが(そんなもの触りたいというところが、まだまだ子供)、昨日、ほんのちょっとだけ降っただけだから、雪なんかどこにもなかった。ふと中3の息子がこっそり自分用に「お守り」を買っていたのを発見。昨日、天満宮で受験祈願(3000円也)をしたので、もう要らないかと思ったのに。私と同じく信心などなさそうだが、高校受験って、けっこう不安なものだったりするのかな。

駅前で白いタイヤキを食べたり、箕面スパーガーデンに寄って、温泉つかったりして、梅田で夕食を食べてから帰宅。


01/03/2009

小説とは関係のない休日(1月2日)

2009年1月2日(金)
小説講座の事務所は、冬休み中です。

午後から大阪天満宮へ。中3の長男の受験祈願。夕方から義母の家にて、夕食会。

01/02/2009

謹賀新年2009

2009年1月1日(祝)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今年の目標など、ちょっと考えてみました。

お仕事関係とかいろいろ。
小説講座も、なんだなんだで11年。独立運営になって早4年。小さな学校だけど、卒業生も数百人になるわけだし、専攻科の在籍数も多くなっている。今年こそ、プロデビューもボチボチと言わず、ぜひ、バタバタ、ドバーッと誕生させたいもの。もっとも、こればっかりは、今年の目標だ、って言うて、いくら私ががんばっても、生徒さんが書いてくれないとしょうがないんだけどな。ま、とにかく生徒さんのために、私がお手伝いできることは全力でやるつもり。
専門学校の非常勤講師も、たぶん今年度も継続。前期の発想法&アニメ解説の講義は、かなり教材もたまってきたし、とりあえず学内でまとめて印刷できるようにしておきたい。映画解説の後期は、今年も継続的に教材発掘。昨年は、ぜんぜん映画が見れなかったが、今年はせめて倍くらい見る。もっとも私の場合、講義でとりあげる作品はさらに十数回も見るし、今年は昨年よりもさらに忙しそうだから、DVD百本くらいが限界かもしれないけど。当面は、古典名作の映画のDVDを中心に。
ライターの仕事はすっかり減少しているが、その分、今書きためてるものを仕上げる。
で、本もマンガもいっぱい読むぞー(仕事っていうより、趣味かも)

シュミとかいろいろ
実際、小説とか、映画とか、マンガとか、仕事で読むのもあるから、まったくの趣味とも言いがたいのだけど(半分以上は趣味)、ある意味で純粋なシュミと言えるのが、ここ数年、地理&地球学関係。昨年からは某大学で実習なども履修するようになったし、今年も楽しくお勉強するつもり。ただ自分ではてっきり都市形成とか土砂防災とか河川生態とか環境とかに興味があるつもりだったのに、最近、どうも被子植物とか鳥とか貝形虫とかコノドントとか付加体とか火山とか、なんだか微妙に関心がズレてきてる気がするが。ま、何でもつながってるし、面白いと思うことが年々増えてるわけだから、別にいいんだけど。あと目標ってわけじゃないけど、今年こそいっぱいフィールドに行きたい(ほっといてもどうせ行くかも)、顕微鏡のぞく時間もできるだけ作りたい。あと苦手な鉱物と地球化学も何とか克服。ああ、やっぱ、かなり精進がいりそうだな。あと英語ももちっと訓練せんと。文献がぜんぜん読めなくて困るので。

家事とかいろいろ。
3匹のガキどもがいて、どうせ家事に追われるので、とくに目標ってのはないけど、とりあえず平和に過ごしたい。隣の敷地の不動産屋との例の問題もまだ解決しとらんしな。あと、毎日の家事、うまくて、安くて、健康的で、安全な料理づくり。弁当づくり。できるだけ外食や冷凍、加工食品に頼らないようにして、旬の野菜など、安くてうまい食材を上手に使う。

……とりあえずこんなモンでしょうか。なんか、あんまり昨年と変わらん気もするけど。

さて、平和な元日。
終日、比較的のんびり過ごす。ビデオ見たり、読書、仕事や雑用。

子供たちは、朝から近所の大型ショッピングセンターに福袋を買いに。専門店が100店舗くらいあるので、福袋商戦もすごく人も多かったらしい。夫が同行して、彼もミスドの福袋を買ったらしい。ドーナツ20個にカレンダー、スケジュール帳、ストラップなどグッズがめちゃくちゃ入って2000円だったそうで、これだけで子供たちに大受けしたから、コストパフォーマンスはよかったのだそうだ。

子供たちは、そのまま義母の家に二泊。3人の子供がいないと、それだけで一日の時間がゆったりと長い。

01/01/2009

小説とは関係のない休日(ありふれた大晦日)

12月31日(水)

ごくごく平和な、ありふれた大晦日。

中3で受験生の長男は、朝7時過ぎに家を出て、大晦日の特別講習へ。夫や娘は大掃除の残りをやっている。午前中、おせちの買い出し。昼食は、タチウオの煮付けなどで簡単に済ませて、双子の娘たちとおせち料理づくり。さすがに小5ともなれば、野菜もサクサク切ってくれるし、すっかり戦力アップである。ざっと二十数種くらい作ったが、おかげで今年は、3倍のスピードアップ、わずか1時間半で完成。内容的には子供用なんで、野菜はやや少なめで肉と魚だらけ。私自身は、肉をそれほど食べないんで野菜が好きなんだけどな。今年は、酢の物が少なめで、長芋の梅酢あえくらい。これも娘たちが全面的に作ってくれたのだが、えらく気に入って、余ったのをバクバク食べていた(レシピは簡単。長芋を短冊に切って、かつお梅の刻んで、酢、砂糖、塩、昆布茶を混ぜてあえるだけ)

料理が完成してから娘たち二人に、私の実家と夫の実家に持っていく用を重箱につめてもらったら、それぞれ驚くほどきれいに詰めて、もしかすると私よりうまいのだった。二人とも学校の成績はけっこう悪い方なのだが(実際のところ、なにせAがひとつもなかったりする)、やたら器用なのが取り柄である。たぶん父親ゆずりである。私にはここまでの器用さはない。

夫は、こうした年中行事はきちんとしたがるタイプだから、大掃除もばっちり、家中の窓ガラスも網戸も水まわりもすべてピカピカ、屋上テラスの鳥のフンもかたづけられ(娘たちが餌付けしたりしたせいか、スズメのほかにも何種類もいるらしい)、玄関先には、正月用の美しい寄せ植え。今年は、水仙。なぜ水仙なのかはよくわからないのだが、たぶん彼の趣味でしょう。いやもしかして黄色が縁起かつぎなのかも。舞台をやっているせいか、縁起かつぎもけっこう真面目。

おせち作りが予定よりも早く終わって、娘たちは早めに10分ほどの距離にある義母の家へ。私は買い物。夕方で、すでに2000円の鏡もちが特売で300円になっていた。今年はおもち作りをしとらんので思わず購入。それからちょっと仕事。テレビなど見てたら、ようやく7時半に長男が塾から帰って来て、いっしょに義母の家へ。イトコも来ていて、子供たちは大はしゃぎ。紅白の途中でぬけて近所の銭湯。

ちなみにワタシ的には、今年はとりあえず水谷豊がメインだったりするのだが、一緒に見ていた夫が「うわあ、ポニョより緊張感ある。見ててこっちが手に汗にぎるなあ。けど一人だけ雰囲気がシロウトみたいや」などと文句を言う。夫は日頃ほとんどテレビを見ないから、どれもこれも知らない曲だらけで、今年もいちいち子供たちに「この曲、何? これダレ? 流行ってるのん?」と確認してて(もちろんジェロもテルマも初体験)、それでも一応、この曲だけは知っているくせに(なにせそういう世代)。そりゃ、俳優だし歌手じゃないだろうからからとりあえず大ホール慣れはしてないのは事実だろうが。

一方、小5の双子の娘たちは、もちろん曲などはまったく知らないのだが、さすがこの年末、『相棒』の再放送を見まくっただけあって、「右京さん、がんばれ〜」「右京さん、可愛い〜」
……おいおい、11歳でこのおじさんを「可愛い」って感覚がわかるんかい。あんたらしっかり戦略ハマってるやろ。しかし、いやはやホント女の子って……。

12時にコートを着て、すぐ近くの神社に初詣。子供たちもようやく寝るらしいので、私は自転車で自宅に一人帰還。そのまま2時間ほどビデオなど見たりして「一人年越し」を楽しんでから就寝。

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