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06/30/2008

小説とは関係のない休日(化石と篠山層群)

6月29日(日)
朝から外出。JR三田からフラワータウンへ乗り継ぎ「人と自然の博物館」へ。

午前中は、化石発掘についての公開講演会。丹波市で見つかった恐竜化石と哺乳類化石についての話を聞く。会場であった学生さんと一緒に近くのショッピングセンターで昼食をとり、午後からは日本地質学会近畿・西日本・四国支部のシンポジウム「篠山層群周辺の地質発達史:兵庫県中央部の中生代」を見学。あいついで化石が見つかった篠山層群に関する色々な話を聞く。周辺の地質についての面白い話を色々聞けたし、化石発掘の速報も聞けたし、もちろん化石の実物も見学できたし、とても楽しい一日だった。

実際、直接見てみると、恐竜化石もかなり感動モノだし、哺乳類化石もかなり小さいものだが、赤色砂岩に緑がかった化石が浮き出ていて、なんというか、とても美しい。こんなものが電車で行ける住宅地の近くで、見れるなんてホント幸福だよなあ。

06/29/2008

長編ミステリ指導

6月28日(土)
朝から小説講座の事務所。夕方から、小説専攻科の講義。

本日は、作品指導で長編ミステリ。講師は、作家の金井貴一先生。細かく丁寧な作品指導で、他の生徒さんたちにもかなり好評だった。なにせ400枚以上の長編ミステリということで、書く方も大変だが、読む方も大変。提出された作品の文章を書き換えたりして、極めてわかりやすい説明だったから、本人も大変喜んでいた。じっくり2時間、授業が終わったあとも、飲み会であれこれ遅くまで話す。

06/28/2008

午前中は仕事、午後から落語

6月27日(金)
午前中、小説講座の事務所で、あれこれ事務作業。

昼から某大学の講義に参加。夕方からは、落語の実体験つーことで、いつもの階段教室ではなく、別のホール。前から2列目で、三代目桂春団治『野崎詣り』を生で見た。

06/27/2008

愛情と理解

6月26日(木)
愛情があっても、理解しあうのは難しい。がんがりましょ。

06/26/2008

境界線問題はまだまだ続く

6月25日(水)
今日は、仕事も勉強も休んで、法務局の現地調査の立ち合いをする。どうやら、例の不動産業者が境界認定を起こすらしい。つーか、ややこしいことせんと、最初っからこうしといてくれればいいのに。ホント。

06/25/2008

自然と料理と生活描写

6月24日(火)
市内の小さな家で、ほんの小さな庭なので、木などは植えられない。仕方ないので、鉢植えの木を置いている。オリーブ、月桂樹、ブルーベリー。でも、そんなものでも並べていると、小鳥も時々やってくる。

ふと、『わたしのミステリー・ノート』(各務三郎・著)の「自然と推理小説」という文で、ロス・マクドナルドの自然描写について書かれていたのを思い出す。

そういえば、
「料理がうまそうなミステリとか、自然描写がきれいなミステリっていいですよね」
と、以前、ミステリ好きな人に言ったら、
「キミは、そんなもんで、ミステリを読んでいるのか」
と笑われたことがある。どうも本格ミステリを好む人の中には、真面目というか、かなりストイックな人がいるような気がするな。ま、私は、きっと大衆ミステリ派なのだろう。

私が、小説で料理や自然の描写が好きなのは、たぶんそこに「感覚」があるからだ。でも、その感覚の先には、人間がいる。料理や自然を通して、きっと生活とか、人とかを見ている。私はやっぱりそういうものが好きなのだろう。

06/24/2008

ちょっとした幸運

6月23日(月)
小説講座の生徒さんは、ほとんど社会人ばかりだが、実は、けっこうイイ男が多い(むろんイイ女も)

いわゆるイケメンつーか、美形というわけではないのだが、なんつーか、たぶん「男前」である。うーん、漂ってる空気かな。わりとイケてる、と思う。でも、こんなうちの小説講座では、この十年間、なぜだか一度もロマンスということがない。こんなに独身がワイワイいて、これまで一組もないのが不思議だ。まあ、生徒さんたちが皆かなり熱心なプロ作家志望で、創作の話ばかりだから、ナンパするような雰囲気じゃないのが理由かもしれないけど。

ところで、講師の先生たちも、けっこうイイ男が多いのである。うちの講師の先生たちは、ほとんどプロ作家さんで、40代が一番多く、50代、60代もいるけど、毎週けっこうトキメク。いや、私が独身じゃなかったら。いや、既婚でもやぶさかではないけど。

しかし、私の周囲、よく見たらけっこうイイ男が多かったのである。最近、教えてもらっている某大学の某先生もよく見たらけっこう男前だしなあ。私が勉強熱心なものだから、つい最近になってようやく気がついたんだけどね。とくに声がイイ。男性はやっぱり声だわよ声。そういや、今通っている歯科医もイケメンだが。

私はなんてラッキーなのかしら、と言ったら、息子に、
「そんなん、ただ、キャパ広いだけやろ」
と言われた。キャパ広い、と、みんなイイ男。そう見える人にそう見えるだけ。つまり見る人の体質の問題。

そんなら、私はやっぱりラッキーである。

06/23/2008

小説とは関係のない休日(ありふれた休日)

6月22日(日)
このところ、土曜に体力を消耗しているので、日曜は静養する日になっている。といっても、たまった家事をかたづけるのに、買い物だのなんだの、バタバタしていたら一日が終わってしまう。

06/22/2008

そろそろ小説講座も、後期そのまた後半へ

6月21日(土)

朝から外出。天気が悪いので本日の予定は中止かなと思っていたが、なんだなんだで雨もほとんど降らなかった。

夕方から小説講座。京阪電車の特急に乗れたので、なんとか6時の講義開始に間に合う。本日の講師は、かんべ先生。ここ数年、ほぼ毎日毎朝のラジオ番組のパーソナリティでお忙しいのに、あらかじめ提出してもらった生徒さんからの質問シートをもとに、その都度、講義内容を考えてくれている。今年も、具体的な作品について、最初の発想から構成など、創作方法についてあれこれ細かく教えていただく。

しかし、担当されているラジオ番組も今月で終わりだそうだ。ほぼ毎朝、子供たちと一緒に聞いていた番組、もう先生の声が毎朝聞けなくなるのは残念だけど、作家としての活動もあるので、寂しい反面なんとなくホッとするような気もする。作品が読みたいもんなあ。

さて、昨年の10月に入学した11期生も、そろそろ修了課題指導である。講座期間もあと3ヶ月。

06/21/2008

観客の男女比

6月20日(金)
いつものように、小説講座の事務所にて事務作業。午後から外出。

ふと思ったのだが、気のせいか、落語の観客には、なぜか男の比率が高いような気がする。人形浄瑠璃、歌舞伎は、女性ファンが多いのに。

いろいろな芸能があるけど、どちらかというと、女性の観客が多い気がする。そりゃ、男性が多いのもけっこうあるんだろうけど(プロレスとか?)

主婦にはそれだけの余暇時間があるのだろうとか、あるいは、男女の寿命を考えると観劇を楽しむ時間がある高齢者には女性が多いとか、まあ、いろいろあるだろうけど、それにしても落語ファンに男性が比較的多いのには何か意味があるのかもしれないなあ。

06/20/2008

物質には愛情を持って接しましょう

6月19日(木)

個人的な関心から、「鉱物」についても勉強してみたりしているのだが、どうもさっぱりわからない。鉱物結晶ってのは、構造というよりも、まずその「記載法」がさっぱりわからん。回転群だの、ステレオ投影法だの、まるきり幾何学。イオン半径だとか、化学式もわかってないが。

自分でも情けないのだが、それでも図書館に行って、もっとわかりやすい本はないかと探してみた。そこで、「入門 結晶化学」という本を手にとってみる。

「入門」という名前がついているのだから、わかりやすいだろうと思ったのだが、この本でも、やはり第1章、第2章は、結晶の記載方法について書かれている。パラパラめくってみたが、やはりよくわからん。きっとわかりやすく書かれた本なんだろうと思うが、おそらく私の頭が悪いのである。

どうも結晶というのは、やはり記載方法がわかるかどうかが大事らしい。さて、ようやく第3章。そのはじめに、こんなふうに書かれていた。

「……記載された構造を理解するだけでも随分勉強しましたので、未知の構造を決めるのはどんなに難しいかと考えられたことと思います。実は、意外にやさしいものなのです。本章で、結晶構造決定は、その物質に愛情を持って接するならば、極めて煩雑ではあるけれど本質的にやさしい作業であることを理解していただければ幸いです」(「入門 結晶化学」p73)

なぬ。「その物質に愛情を持って接するならば」?

たしかに私は、物質に対する愛情に欠けているのかもしれない。考えてみたら、たしかに「黒雲母」や「長石」や「かんらん石」に愛を感じたことは……たぶんない……って気がする。てか、物質に愛情っていうのは感じたことはどうもないみたいなのである。

それにしても「極めて煩雑であるけれど本質的にやさしい作業」って、それって……?

少なくともこの文章をさらっと書けるような結晶学者さんには、きっとあると思う。物質に愛情。

でも、ふと思ったのだが、これはけっこう転用可能。

「すでに書かれた『小説』の構造を理解するだけでも随分勉強しましたので、新しい小説を書くのはどんなに難しいかと考えられたことと思います。実は、意外にやさしいものなのです。小説創作は、その作品に愛情を持って接するならば、極めて煩雑ではあるけれど本質的にやさしい作業であることを理解していただければ幸いです」

……ほら、けっこう使える。

なるほど、人間同士はたぶんそうなんだろうなと思っていたのだが、物質にも理解し合うには、きっと愛が必要なのだなあ。

やっぱ、愛がなくちゃ、ね。

06/19/2008

不在がちな事務所ですが

6月18日(水)
朝から外出。夕方より、小説講座の事務所。

スタッフとあれこれ打ち合わせなど。問い合わせ電話一件。「小説を書きたいが、なかなか最後まで書けない」と言っていたので、40分くらい色々話をする。入学希望じゃなくても創作相談は、いくらでもやりますのだ。ま、私でよければ。

ただし作品を持って来てもらっても、それをちゃんと見れるかどうかは保証できない。いや、実際、どんな作品でも無料で見るのはこちらはまったくかまわないのだが、今までのケースだと、その作品ってたいていの場合、あまりうまい作品というわけではないから、そこんとこが難しい。うちの生徒さんなら「コメントが理解できるだけのレベル」はあるんだけど、一般の人にどこがよくないのかをほんの短時間で説明するのは極めて困難(どっちかというと受け取り側の問題で、実は、そういう小説を書く本人がかなりプライドが高いタイプか、傷つきやすいタイプが多かったりするからである。つまり、なるべく傷つけたり怒らせたりしないように伝えるのにかなり「技術」がいる)。

中にはこちらが親切にコメントしているつもりなのに、いきなりムッとして帰る人がいたりして(こういう人は、もちろん入学希望でも何でもなくて、どうも最初からホメてもらうつもりで来るみたいである)、ちょっと難しいかなというのが個人的な印象。あきらかにマズイものをホメるのもこれまたちょっとキビしいしね。私がもしセールストークがうまい人なら、なんだかんだ言って、講座に入学させたりするのかもしれないが、私はどうもそういう商売熱心さには完全に欠けているようだし(ま、だからこそ、うちは非営利団体なんで)

ところで、今は生徒募集時期ではないので、いつもデスクにスタッフがいるわけでもないから、問い合わせ電話をタイミングよく受けることがなかなかできない。問い合わせなら、やっぱりメールの方がいいかなあ。とくに今の時期は。たまに電話をとると「何度電話しても留守電だった」と文句を言われることもある。

確かに着信らしいのが何件もあってもすぐ切れてることが多い。あまり留守電は使いたくないという傾向があるようだ。確かに、しょっちゅう不在で留守電対応というのはかなり失礼なのかもしれないのだが、しかし、うちは非営利の小さな団体で、とくに大量のスタッフがいて常勤しているわけでもないので、やむを得ないのである。ごめんしてね。


06/18/2008

一ヶ月ぶりの更新

6月17日(火)
諸事情あり、一ヶ月ほど更新してませんでした。

さて、あいかわらずの、ありふれた、あわただしい日常。
小説講座の事務所も、あいかわらず。春開講の基礎レッスン講座やエンターテイメントノベル講座もいよいよ後期。修了課題の作品指導講義が始まる。金曜スタッフはちょっと体調が不安定だったりして心配なんだけど、ベテランスタッフの丁稚どんががんばってくれていて、3月から働いてくれているスタッフもいて、大助かり。今月は、大阪NPOプラザでサポーター面談など受けたり。

個人的には、先月はカレコレ3日間ほど、幕張の地球惑星科学連合大会に行ったり。

ちなみに先日、例の、あの不条理な、刑事告訴の件は、検察に呼ばれてすぐに不起訴だと言われたそうだ。当然というか、無事というか、あいかわらず法律のことはよくわかりませんが。検察の担当官には「民事は民事でやってくれ」みたいなことを言われたようで、かなり機嫌が悪かったらしい。もちろん話し合いも何もなく、いきなり刑事告訴してきたのは例の不動産業者さんであって、別にうちはそんなつもりはまったくないのだが。ちなみに、この人の外見は「まるで『いわゆるちょっと難しい学校』の生徒指導部長をやっている先生みたい」だったそうで、これもよくわからないが、高校教師の彼らしい感想である。

ごく平凡に暮らしている家族には、えらい大事件であったけど、人生勉強にはなるなあ。社会的に見ればあきらかに犯罪でもないような理由でも、刑事告訴って、誰でも起こせるもんだったのね。しかもタダで。つまり利害関係のある人をわざとささいなことで訴えて、「もっと他にも刑事告訴するつもりだ」などと内容証明を送ったりする、なんてのも、こんなふうに簡単に、合法的にできるわけらしい。ううむ。

しかし、それって違法ではないのかもしれないが、社会的な良識で考えてみると、やっぱりどうかと思うけどなあ。やっぱりそんなことは軽々しくやったらアカンと思うんだけど。だから、私自身は、詐欺的な行為とか脅迫的なものをかなり感じていても、よほどのことがないとそうそう訴えたりはしないつもりだけど(この先「よほどのこと」が起こらないといいんだがなあ。ふう)

ま、今回の境界線問題についてはどうもまだまだ色々あるようで、実はすでにまた別の郵便が来てますけどね。しかし、なんでこんなにしつこいのかなあ。わからないけど、もしかすると例の不動産業者さんは、やっぱり隣の土地が事故物件で、なかなか売れないのをうちのせいだと思っているんじゃないのかなあ。もしかすると売りつけようとしてるのかな。なにせ父が問題の隣の土地の売買交渉をかなりしてたくらいだからねえ。まあ、ようわからんなあ。

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