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06/13/2007

プロ作家になる人、ならない人

6月12日(火)
午後から小説講座の事務所。夕方まで事務作業。

小説講座などの欠席者へ、資料の発送など。第10期エンターテインメントノベル講座は、修了課題をチェック。今年は提出率がかなり悪い。出席率も悪いから、当然といえば当然だけど。去年みたいに8割以上の人が出席して、何人も皆勤賞を出したクラスとは大違いである。昨年は、修了課題の提出率もよかったのに、今年はあまりよくない。原因はわからないが、なぜか隔年おきでこういう現象がおこるようだ。今年は、皆勤賞も1名いるかいないかだしなあ。

3時過ぎより、卒業生が来館。今度、青心社から出版デビューしたのだが、その新刊を二十冊近く献本してくれる。お世話になった講師の皆さんに発送したいというので、こちらから転送をすることにしたのだが(プライバシー保護のため、講師や生徒の住所を直接教えるわけにいかないので)、結局、かなり作業を手伝ってもらったうえに転送費用も支払ってくれたのでラク。ちなみに、プロ作家デビューをした場合は、デビュー作の発行に(初版に限る)うちの事務所からも一応、祝い金が出る。たったの1万円だけだが(むろん印税の方が多いですから、気持ちだけね)

夕方、修了課題にざっと目を通す。提出する人数が少ないせいか、出来自体はそれほど悪くはないのが幸い。でも、やはり昨年に較べると書き慣れた感じの人もあまりいない。修了課題は50枚の短編だが、小説を書くのは、どうしても面倒くさい行為ではあるので、必ずしも全員が完成できるものではない。うちの小説講座は、1年コースなのだが、まるっきり初心者からという人だとなにせ書き慣れる間もなくて、あっという間である。でも、書けば必ずうまくなるし、プロだってなれると思うんだよねえ。なんか、ちょっと書いてみて、すぐにあきらめるなんて、もったいないのになあ。誰だってそんな簡単にできるもんじゃないけど、やればある程度できるようになるんだがなあ。とにかくあきらめないで、しばらくやってみて欲しいんだけどねえ。

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